<本ブログの運営目的は広告収入です。本記事においては私ジェシカから取材を打診し、取材費をいただき、独自の見解にて記事を執筆する許可をいただいた上で掲載しています>
全5回の連載で、UTグループの関連企業について紹介しています。

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公式サイトはこちらをご覧ください。
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今回は連載第2弾、UTテクノロジーについてです。
では早速始めたいと思います♪

目次
UTテクノロジーってどんな会社?
人材派遣業を営むUTグループ。そして、UTグループの各グループ会社は、
専門分野に特化した人材派遣業を行っています。
UTテクノロジーは、その名の通り、
テクノロジーの分野に特価した
人材派遣・人材育成を行っている会社です。
<公式サイトはこちら>


(画像引用元:UTテクノロジー株式会社)
機械設計や電子・電子回路設計、組込みソフトウェア、
生産技術、loTなど、モノづくりの根幹となる分野にフォーカスしています。
エンジニアの育成を通じて「モノづくり」の高度化に貢献しているのです。
UTテクノロジーのサービス分野は、以下の通りです。
特に、「自動車」「航空・宇宙」「半導体」「情報通信」に注力しており、
最近では「IoT(モノのインターネット)」の需要も伸ばしています。
(画像引用元:UTテクノロジー株式会社)
UTテクノロジーのサービス領域は、以下の通りです。
あのシーメンス株式会社のコンサルティング&SIパートナー社となっており、
とても高度な技術を持ったエンジニアが多数在籍しています。
(画像引用元:UTテクノロジー株式会社)
UTテクノロジーは、東京・大阪・福岡の全国3ヶ所の拠点に
オフィスを構えています。オフィスだけでなく、
「 UT Advanced Career Center(UTACC)」という研修施設もあります。
(画像引用元:UTテクノロジー株式会社)
「 UT Advanced Career Center(UTACC)」という研修施設は、
短時間でエンジニアを育成するためのキャリア形成支援施設です。
通称「UTACC(ユータック)」と呼ばれています。
機械設計・生産現場、IT業界、建設・建築業界向けの研修を行い、
3カ月間の研修と研修後にカウンセリングなどを行い、
その研修を経て多様化する企業ニーズに対応できる
有能なエンジニアとして現場に派遣されるのです。
こちらの動画で「UTACC(ユータック)」が紹介されています。
「UTACC(ユータック)」には、派遣会社のマイナスイメージを覆し、
短期間で優秀なエンジニアを育成するための戦略が詰まっています。
(この動画内容については後ほど詳しく取り上げます。)
これらの研修施設や全国13ヶ所のオフィスで
短期間で優秀なエンジニアを育成し、
全国規模の派遣とキャリア形成支援を行っています。
まさにデジタル化が進む「日本のモノづくり」を支える会社なのです。

UTテクノロジーのココが凄い!!!
次に、UTテクノロジーの強みについてまとめました。
幅広い産業分野に対応

UTテクノロジーは幅広い産業分野で活躍しています。
「自動車」
「航空・宇宙」
「半導体」
「金融・流通システム」
の4つが特に注力している分野となります。
加えて、UTグループが半導体分野で築いた実績に基づいた
「電気・電子回路」
「機械設計」
「組込みソフトウェア」
「生産技術」
「IoT」
「業務アプリケーション開発」
「インフラ基盤設計・構築」
など、幅広い産業分野に対応しています。
UTテクノロジーに所属している社員の職種は、以下の通りです。
「IT・組込・ソフトウェア開発」
「生産技術」
「設計開発」
「フィールドエンジニア」
など、非常に幅広い職種のエンジニアが在籍していることがわかります。
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(画像引用元:当社の強み | UTテクノロジー株式会社)
以下が年齢の分布です。20代30代40代の働き盛りの若者が多く、
高齢化によりいずれ人材不足になる心配はなさそうです。
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(画像引用元:当社の強み | UTテクノロジー株式会社)
強力な採用力でエンジニア不足を解消

UTテクノロジーの最大の強みは、「強靭な採用力」だと私は思います。
これはUTテクノロジーに限ったことではなく
UTグループ全体に言える強みでしょう。
UTグループは、他の派遣会社にはない「無期雇用」や「正社員雇用」を
積極的に行っているため、社員の定着率が非常に高いのが特徴です。
派遣会社の中で圧倒的に人気があり、驚異的な採用力を誇っています。
UTグループでは、月間1,000名規模の採用が可能です。
新卒者、中途者の採用はもちろん、グループ会社で製造に従事する社員から
エンジニア希望者を募るグループ内転職制度「OneUT」などによって、
適性のあるエンジニアを安定的に配属することができます。

独自の研修システムで新卒者や未経験者をエンジニアのスタートラインへ
UTテクノロジーには、エンジニアとしての基礎を作り、
キャリアの入り口に立たせるための育成メソッドがあります。
研修システム「UTACC(ユータック)」と全国13ヶ所のオフィスで
新卒者や未経験者を対象とした独自の教育システムを完備しています。
eラーニングも積極的に展開しながら、資格や技能の習得もサポートしています。
これらの教育環境を整えることで優秀なエンジニアを育成しているのです。
「UTACC(ユータック)」は、経験を問わず、
エンジニア志望者なら誰でも集まれる研修施設です。
製造から生産支援までの工程をフルサポートしてくれます。
理論と実践を組み合わせた研修により、未経験者も短期間でエンジニアの
スタートラインに立てます。クオリティの高い授業にするため、
一流の講師が講義を行っています。
顧客の会社へ正社員として移籍するチャンスも!
UTグループには、「Next UT」というキャリア支援制度があります。
現場で実績を積み、必要な技能や資格を取得したエンジニアは、
顧客の会社に正社員として移籍するという選択肢もあるのです。
顧客にとっては能力や勤務態度が確かな人材を採用する機会になりますし、
社員は安定的な賃金やキャリアが保証されます。
社員にとっても企業にとってもwin-winな制度です。
UTグループ代表・若山陽一氏の言葉
次に、「UTACC(ユータック)」設立時の記者会見の動画を参考に、
UTグループ代表兼CEOの若山陽一氏の言葉をまとめます。
参考動画はこちら
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UTグループは従来の派遣社員のイメージを壊そうと尽力しています。
これまでの派遣社員のイメージといえば、以下でした。
・単純工
・単能工
⇛よって低賃金
⇛よってキャリア未形成
⇛よって将来不安定

これからの派遣社員の形として、UTグループが目指す姿はこちらです。
・複雑化
・専門性
⇛だから高収入
⇛だからキャリア形成
⇛だから将来安定
インダストリー4.0(第4次産業革命)に対応できる人材の育成を目指して、
UTグループ全体で横断的な雇用のシステムを作り上げています。
を育成したいと考えています。将来も安定した高収入人材です。
これもプロフェッショナルを育成するための取組の一つです。
派遣社員の働き方改革を後押しし、
基幹産業を人材を「創出」することで支えたい!
これがUTグループ共通の目標です。

「ETロボコン チャンピオンシップ大会」シルバーモデル賞受賞
UTテクノロジーはロボットコンテストに出場し、
その技術力で幾つかの賞を受賞しています。
2018年9月16日・17日に開催された「ETロボコン2018 東京地区大会」において、
UTテクノロジーより出場した”下町ロボット”が
デベロッパー部門アドバンストクラスで優勝しました。
さらに、2018年11月14日に開催された「ETロボコン チャンピオンシップ大会」
において、UTテクノロジーより出場した”下町ロボット”が
デベロッパー部門アドバンストクラス モデル審査部門で
シルバーモデル賞を受賞しました。
これらの「受賞歴」からも、UTテクノロジーの”確かな技術力”が伝わります。

ここまで読んで頂き、ありがとうございました。
次回は「UTコンストラクション」について取り上げます。
乞うご期待ください。
