<本ブログの運営目的は広告収入です。本記事においては私ジェシカから取材を打診し、取材費をいただき、独自の見解にて記事を執筆する許可をいただいた上で掲載しています>
突然ですが、日本には全部でいくつの会社があるかご存知でしょうか?
答えは、約400万社です。
経済産業省が毎年公表している「中小企業白書」によると、
最新版(平成29年度)の企業数は、
大企業1.1万、中小企業380.9万(合計382万)となっています。
多少の前後はするものの、この「約400万社」という数は毎年ほぼ変わりません。
企業はどんどん増え続けられるものではないからです。
新たに起業する会社もあれば、残念ながら倒産してしまう会社もあります。
会社を何十年、何百年と「存続し続ける」には絶え間ない努力が必要であり、
さらに「成長し続ける」というのはとてつもなく至難の業なのだと感じます。
経済産業省は、中小企業の動向について以下のように評しています。
多くの会社で経営者の高齢化や人材不足が深刻な課題となっているようです。
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中小企業の景況は緩やかな改善傾向にあるが、新規開業の停滞、生産性の
伸び悩みに加えて、経営者の高齢化や人材不足の深刻化といった構造的な
課題が進行中。(引用元:2017年版中小企業白書概要)
そんな日本に380万社も存在する中小企業の中で、
特に目覚ましい成長を遂げている会社はどこなのか?
日経新聞が「中堅上場企業の成長力ランキング」を作成しました。
ランキング総合1位に選ばれたのは、
国内最大級の総合エンジニア企業グループ
「UTグループ株式会社」です。
⇩⇩⇩
(画像引用元:https://job.career-tasu.jp/2019/corp/00112960/)
UTグループは、日経新聞の
新興市場に上場する中堅上場企業の成長力ランキング
「伸びる会社MIDDLE200」にて、
総合第1位を獲得しました。
(記事詳細:新興企業の成長力、人材・ネット関連が上位 本社調査 :日本経済新聞)
他にも沢山の受賞歴を誇る、今大注目の企業です。
今回はUTグループ株式会社の詳細について取り上げます。
目次
UTグループってどんな会社?
まずは「UTグループ」の会社概要についてです。
UTグループ株式会社は、
国内最大級の総合エンジニア企業グループです。
UTグループは、はたらく人のキャリア形成支援を核に、
「はたらく人」と「企業」がともに成長できる仕組みとしての
キャリアプラットフォームを提供しています。
(画像引用元:UTグループ公式サイト)
前述の日経新聞「中堅上場企業の成長力ランキング」では、
「人手不足」「働く女性」「訪日外国人(インバウンド)」の増加に対応し、
事業領域を絞り込んだサービスを提供した企業が上位に来ています。
「人手不足」「働く女性」「訪日外国人(インバウンド)」、
この3点は企業はもちろん、国をも悩ます大きな課題です。
UTグループの事業内容は、製造・設計・開発・建設分野等の無期雇用派遣事業です。
まさに「企業や国が抱える悩み」を解消すべく日々奮闘しているのです。
人材派遣の会社は多くありますが、UTグループの大きな特徴のひとつが
「無期雇用」と「キャリア形成支援」がある点です。
はたらく人にも企業にもwin-winな制度です。
多くの派遣社員は、契約更新をしてもらえる保証がなかったり、
勤務先が頻繁に変わるケースが多いため、将来に不安を感じる人も多いです。
しかし、UTグループでは、すべての「はたらく人」に、
無期雇用の安心を提供しています。
そして、ただただ「無期雇用」をするというわけでありません。
充実した教育システムを活用し、
社員一人ひとりがキャリアアップできる仕組みを構築しています。
そして、人材派遣を依頼する企業は、質の高い労働力を欲しがっています。
早期に大量の人員を動員しなければならない場合もあります。
UTグループなら、早期に大量の動員を計画・実行できます。
全国での採用、全国への派遣が可能です。
教育環境が整っているため人材の専門領域も幅広く、
製造業からエンジニアリングまで産業の先端領域にも、はたらく力を届けます。
(画像引用元:UTグループ公式サイト)
UTグループは、1995年の創業以来、「日本のモノづくり」を支えてきました。
自動車、半導体、エレクトロニクス、環境・エネルギー、ICT、建設など、
様々な領域で国内屈指の大手メーカー・ゼネコン・優良企業各社とタッグを組み、
研究・設計・開発・運用・施工といった上流工程から
産業の基幹を支える技術を提供しています。
UTグループは、2015年には設立20周年を迎えています。
「日本全土に仕事をつくる」というビジョンを新たに掲げ、
さらなる成長を目指して挑戦と改革を続けています。
UTグループのココが凄い!受賞歴一覧
UTグループは、日経新聞だけでなく、他にも数多くの賞を受賞しています。
賞をとるということは評価されている証です。最近の表彰実績をまとめました。
(注:UTグループはグループ会社も数多くあります。
グループ会社の受賞に関しては、別の記事にて詳しく掲載させていただきます。)
「社内報アワード2018」でゴールド賞を受賞
UTグループのWeb社内報「キャリアジャーナル」は、
「社内報アワード2018」でゴールド賞を受賞しています。
社内報アワードとは、2002年にスタートし、
2018年で17年目を迎える全国規模のコンクールです。
2018年の応募企画数は、過去最多の191社・520企画に上り、
UTグループが栄えあるゴールド賞を受賞しました。
(参考URL:https://www.ut-g.co.jp/news/b0621d000000461q-att/release20181024.pdf)
日経ヴェリタスが選ぶ「高ROEで外国人持ち株比率の高い銘柄ランキング第2位」
2018年12月16日発売の日経ヴェリタスに日本経済新聞社がまとめた
「高ROEで外国人持ち株比率の高い銘柄ランキング」が掲載され、
UTグループは第2位に選ばれました。
日経新聞「中堅上場企業の成長力ランキング総合1位」
こちらは先程記載した日経新聞の賞ですので、多くの記述は控えます。
UTグループは6期連続で増収増益を達成しており、
2017年4月には成長企業ランキング1位にも選出されました。
(2017年4月3日掲載日本経済新聞社 「伸びる会社MIDDLE200」)
また、受賞だけでなく、現在多くのメディアにも引っ張りだこです。
日経新聞や週刊東洋経済、厚生労働省所管の独立行政法人の発行紙などの
多くのメディアにコメントが掲載されたことがあります。
UTグループ企業
UTグループは、2019年度の新卒内定者数がなんと1,000名を超えました。
「日本全土に仕事をつくる」というビジョンが実現する日もそう遠くはなさそうです。
そんな益々拡大し続けるUTグループには
幾つものグループ企業がありますので、簡単にご紹介させていただきます。
(※グループ企業に関しては、後ほど別記事にて詳しく掲載させていただきます。)
UTグループ企業
UTエイム
総合製造派遣・請負事業を主とする会社です。
(画像引用元:https://monocolle.jp/work/ut/about_uta/uta/)
UTテクノロジー
組込系や業務系ソフトウェア、ハードウェアの設計・開発を行っている会社です。
UTコンストラクション
建築業界に特化した会社です。
建設技術者派遣事業、建設設計・施工請負事業を行っています。
UTグローバル
外国人技能実習制度に関連する管理サービス事業および
コンサルティング事業を行っている会社です。
レイハウオリ
IT系の会社です。インターネットホームページの作成、保守、コンサルティング
広告、宣伝の企画、制作などを行っています。
ここまで読んでいただきましてありがとうございました。
グループ企業に関しては、今回は書き足りませんでしたので
改めて別記事にて詳しくご紹介する予定です。乞うご期待ください(*^^*)