<本ブログの運営目的は広告収入です。本記事においては私ジェシカから取材を打診し、取材費をいただき、独自の見解にて記事を執筆する許可をいただいた上で掲載しています>
家づくりに対して、「ライフスタイルや地域の気候に合った家づくりがしたい」「高性能の住宅を建てたい」などを希望する人は多いでしょう。
家づくりを始める前に、具体的なイメージを持った方が設計にも反映でき、理想的な住まいに近づきます。
家の雰囲気をチェックするにはその目で実際に確かめることが大切ですが、可能であれば昼間の様子だけでなく、夜間の様子までチェックできると安心です。
そこで今回は、富山県・石川県・福井県・滋賀県で家づくりを手がける、ウッドライフホーム株式会社のイベント情報についてご紹介します。
ウッドライフホームで家を建てようか迷っている方はもちろん、北陸地区で地域に根差した家づくりがしたい人は、ぜひ参考にしてください。
目次
ウッドライフホームはどんなハウスメーカー?

ウッドライフホームは、創業当時から現在に至るまで北陸ブランドの家を提供し続けているハウスメーカーです。
北陸地区でトップクラスの実績を誇り、地域に根差した家づくりを行っています。
そんなウッドライフホームの会社概要は以下のとおりです。
商号:ウッドライフホーム株式会社
設立:2006年10月
資本金:5,000万円(グループ全体4億1,000万円)
代表取締役:石灰 一友
事業内容:注文住宅の設計・施工、分譲住宅の販売、土地の分譲販売、総合建設業
本社所在地:富山県高岡市下牧野33-1
ウッドライフホームの本社は富山県高岡市にありますが、その他にも営業店・常設展示場を各地域に設置しています。
富山店:富山県富山市萩原20-1
高岡展示場:富山県高岡市赤祖父386
魚津展示場:富山県魚津市江口2188-1
金沢店:石川県金沢市西念3丁目2-36
イオンモール新小松展示場:石川県小松市清六町315番地
七尾展示場:石川県七尾市古府町よ6
福井店:福井県福井市高柳2-604
鯖江展示場:福井県鯖江市宮前1丁目4-34
彦根店:滋賀県彦根市駅東町19-15
草津店:滋賀県草津市草津町1524
ウッドライフホームは2006年10月に設立していますが、その前進として木材輸入業も営んでいました。
しかし、世代を超え、長く住み継げる木造住宅を提供したいという強い思いから、木材輸入業からハウスメーカーへと生まれ変わりました。
夜の雰囲気も体感できるオープンハウスのイベントを開催中!

注文住宅を建てたいものの、実際にどんな家が建てられるのか気になる方も多いでしょう。
展示場などを回り実際に目で見て、体感して、どのハウスメーカーで建てるか検討することも大切です。
ウッドライフホームでは、各展示場やまちなかモデルハウスにて見学会を実施していますが、各会場でイベントも定期的に開催されています。
各展示場で開催されているイベント内容も異なるため、事前にホームページでイベント内容をチェックし、参加したい場合はそのままサイト上で予約をするのがおすすめです。
2025年5月時点で開催されているイベントの一例は以下のとおりです。
・常設展示場 GX志向型住宅ハウスモニター大募集キャンペーン
全棟高性能宣言を掲げ、北陸地域での着工棟数が16年連続北陸で1位を獲得するウッドライフホームでは、環境にも配慮したGX志向型住宅の設計にも対応しています。
そんなウッドライフホームでは、AFFECTで建築のご成約をした人に、先着15棟限定でお得なキャンペーンを実施しています。
AFFECTでは75万円分の建築資金券と、さらにGX志向型住宅に対応するHEMS(ホーム・エネルギー・マネジメント・システム)を22万円相当用意しています。
これは、4月5日~6月30日まで富山県内・石川県内・福井県内・滋賀県内の各展示場で開催されているイベントです。
・富山市内OPEN HOUSE
富山市経堂と寺町にて、5月26日~7月30日までオープンハウスを開催しています。
完全予約制となっていますが、家の雰囲気を存分に味わうことができ、家づくりのイメージも沸きやすくなります。
時間は9時から20時30分まで開催しているので、夜の雰囲気を体感しておきたい方にもおすすめのイベントです。
・おうち×家具コラボ完成見学会
ウッドライフホームでは、家具店のSTAGE-UPとコラボレーションをしてトータルコーディネートを行った見学会を実施します。
プロの手による丁寧な家づくりとこだわりのある家具の融合によって、憧れの暮らしをイメージすることも可能です。
家の中にある雑貨や家具などはすべて見ることができ、おうちと家具のコーディネートを見つつサイズ感や色味などを相談できます。
ただし、見学会は現在その家に住んでいる施主様のご厚意によって開催されるものであり、期間も5月24日~6月1日までと決められているので、利用したい方は早めに問い合わせてみましょう。
これらのイベントは常に開催されているわけではなく、期間限定で行われていることが多いです。
そのため、公式ホームページなどから期間がどれくらいなのかを事前に確認しておくと良いでしょう。
実際にウッドライフホームで家を建てた人の口コミ評判もチェック

実際にウッドライフホームで家を建てた人からはどんな口コミ・評判が届いているのでしょうか?
ここで、ウッドライフホームに関する口コミ・評判についてご紹介します。
“昨年新築しました。担当の方はほんとに親身になって相談にのってくれ、いろいろな要望をほぼすべて実現してくれました。コロナ禍でしたが、予定通りに完成し、入居できました。暮らしはじめて4か月ほど経ちますが、とっても快適で、冬もあたたかく、オールなのに電気代もそれほど高くなく、こうすればよかったと後悔するところは一つもありません。ぜひおすすめします。”
引用元:
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/9677/res/851-881/
こちらの口コミはウッドライフホームで新築を建て、暮らし始めて4ヶ月が経っていますが特に問題もなく、快適な生活が送れていることがわかります。
営業担当者は初めての家づくりに対しても親身に対応してくれるため、不安なことがあればすぐに質問できる環境となっています。
断熱性能が高いことから、冬場も室内で肌寒さを感じることは少ないようです。
“実際にウッドライフホーム で今年建てた者です。確かに引き渡しを迎えるまでに色々ありましたが、それは家づくりに必要な事柄で忙しかっただけでした。実際営業さん、監督さん、設計さん、大工さん、インテリアコーディネーターさん、皆さんとても良くして頂きました。私が運良くそうなっただけなのかもしれませんが…笑おかげさまで私個人的には大変満足の家が建てられました。たぶんウッドに来られるお客さんの中では間取り、設計、内装等々かなりの打ち合わせ回数と時間を割いて(頂いたためw)打ち合わせしたのが結果的に良かったのだろうと思います。(実際その辺のやり取りが雑というか少ない方も結構いらっしゃるようです。)”
引用元:https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/9677/res/751-800/
家づくりでは多くの人が関わったり、天候などの影響を受けたりすることで、なかなかスムーズに進まず引き渡し予定日を過ぎてしまう可能性も考えられます。
こちらの口コミでも家づくりでは時間がかかってしまったものの、理想を実現するための施工に必要な時間だったとしています。
綿密に担当者と打ち合わせをしたことが良かったとしており、ウッドライフホームも含め家づくりを行うなら相応の時間をかけた方が良いとわかります。
ウッドライフホームの「全棟高性能宣言」!

ウッドライフホームは「全棟高性能宣言」を掲げており、提供されている商品ラインナップはいずれも断熱性能や制震性能などに優れた家となっています。
・VoX(ボックス)
シンプルで洗練された上質さが魅力のVoXは、基礎部分にターミダンシートと呼ばれる防蟻防湿シートを取り入れています。
このシートによってシロアリなどの進入を防ぎつつ、基礎のコンクリートを断熱材で覆うことで床下からの冷気を防いでくれます。
また、制震ダンパーのMIRAIEを搭載しており、地震から大切な家族と我が家を守ってくれます。
建築には金物工法を採用しており、加重が特にかかる通し柱には、極力削らず穴もあけないことにより従来工法の約1.95倍もの強度によって耐震性を高めています。
・mamoru(マモル)
mamoruは、経済的かつ健康的な住まいを実現した家です。
ZEH仕様によって高い断熱性能を確保しており、冷暖房費の削減効果が期待できます。
オプションの太陽光発電システムと組み合わせれば、電気代を0円にすることも可能です。
また、断熱性の高さによって快適な室内温度を維持でき、北陸地域の厳しい寒さによるヒートショックも起こりにくい健康的な家となっています。
その他にVoXで採用されていた金物工法やターミダンシート、制震ダンパーMIRAIEも搭載されています。
・AFFECT(アフェクト)
AFFECTは、断熱性能を評価する「HEAT20」の中で最高ランクに位置するG3の評価を得ている、こだわりが詰まった超高性能の家です。
冬期間の室内温度(最低体感温度)がおおむね15℃を下回らないほどの高断熱性能によって、北陸地域の厳しい冬も快適に過ごせます。
また、耐震性能に関しても国内最高評価の耐震等級3で、防災拠点となる建物と同等の耐震性能を誇ります。
また、ウッドライフホームでは全棟高性能宣言に加えて家づくりに対して6つのコンセプトを掲げているのも特長です。
1.外観のデザイン
総2階をベースとした間取り設計によってコストパフォーマンスにも優れており、外壁や屋根材も耐久性の観点からこだわった素材を取り入れています。
そのため、地震や雨風、積雪などのあらゆる気象変化にも強い家づくりが可能です。
2.暮らしやすさ
それぞれの敷地に合わせて光がどれくらい入ってくるか、風が空間をどのように抜けていくかなど、細かいところまで考えた家づくりを手がけています。
また、家族みんなが「暮らしやすい」と思えるような工夫も随所に見られます。
例えば家族との触れ合いを増やすためにコミュニケーションキッチンや畳コーナーを設置したり、家事動線を考えて回遊性のあるプランを作成したりするなどです。
3.構造・工法
伝統的な木造軸組工法を採用しており、将来的に増築・改築なども考えやすい工法を採用しています。
木材同士を接合させて耐久性を高める金物工法なども採用しており、伝統的な技術と最新の技術を組み合わせることで安心性の高い家づくりが可能です。
4.仕様・設備部材
住まいの中でも特に使用する水回りの設備には、標準でもハイグレードの設備を取り入れているのが特長です。
例えばキッチン設備の中でも人気の高い食器洗い乾燥機やIHクッキングヒーターを取り入れたり、シンクやキッチンカウンターには掃除がしやすいと評判の人口大理石製のキッチンを用意していたりします。
今後長く使い続けていくためにも、性能に優れた設備を導入するのはメリットも大きいです。
また、省エネ性能にも優れている設備も取り入れていることから、電気代や水道料金の削減につながる効果も期待できます。
5.住まいづくり
ウッドライフホームは石友ホームグループの一員であり、石友ホームの前身は木材輸入業を営んでいました。
そのため、家づくりに使われる資材に関しても確かな目利きの力で、より高品質な木材を取り入れることができます。
また、グループ企業の中には木材の輸入業を手がける企業も存在し、安定したルートによって木材も供給でき、資材の確保から設計・施工・アフターサービスに至るものまで、グループ企業を活かした体制を構築しています。
6.価格
石友ホームのグループ体制によって、資材など一括仕入れも可能です。
無駄のない設計と手法、そして資材の一括仕入れにより、予算に配慮しながらも自由設計の注文住宅づくりが可能です。
例えば適正価格によって標準仕様を設定でき、コストを抑えながらも快適な暮らしを実現することができます。
まとめ

今回は、ウッドライフホーム株式会社がどんな会社なのか、概要から現在開催中のイベント情報、実際に家を建てた人からの口コミ・評判などをご紹介してきました。
ウッドライフホーム株式会社は北陸地域を中心に、新築・注文住宅づくりを手がけている会社になります。
ウッドライフホームでは、2025年5月現在も開催されているイベント情報はホームページで公開されており、事前に問い合わせをすることで予約することもできます。
イベントによっては来場予約とアンケートへの回答を行うことで、合計5,000円分のAmazonギフトカードがもらえるキャンペーンを実施しているため、ぜひ気軽にウッドライフホームが行っているイベントに参加してみましょう。