商品・サービス

ROYAL YELLOW HLD.はどんな会社?

Pocket

<本ブログの運営目的は広告収入です。本記事においては私ジェシカから取材を打診し、取材費をいただき、独自の見解にて記事を執筆する許可をいただいた上で掲載しています>


ROYAL YELLOW HLD.(ロイヤルイエローホールディングス)は、倉知 礼門社長が運営をしている会社です。
主にコンサルティングとデザインを手掛けている会社ですが、時代やニーズに合わせたシステム開発・通信教育・ダイニング事業も行っています。
そんなROYAL YELLOW HLD.は、どのような倉知社長の考えや社風がある会社なのでしょうか?
この記事では、ROYAL YELLOW HLD.の会社概要や事業内容、企業理念、社風をご紹介します。
また、倉知社長の考えもご紹介しているので、ぜひ最後まで目を通してみてください。

会社概要、事業内容

初めに、ROYAL YELLOW HLD.とはどのような会社なのか、会社概要と事業内容をご紹介していきます。

会社概要

ROYAL YELLOW HLD. (ロイヤルイエローホールディングス)は、倉知 礼門社長が資本金1000万円で2017年3月に設立した会社です。
愛知県名古屋市に会社があります。

事業内容

ROYAL YELLOW HLD.は、主にコンサルティングとデザインをしている会社です。
しかし、その他にもシステム開発・通信教育・ダイニング事業サービスも行っています。

コンサルティング業

コンサルティング業は、個人向け・法人向け・独立開業支援・資産形成の4つの分野に分かれています。

・個人向け
個人向けコンサルティングでは、一人ひとりに合わせた最適な提案をしています。
状況に合わせた適切なアドバイスを心掛けており、時には新たな選択肢を提案することもあるようです。
それぞれのメリットとデメリットをしっかり明示した上で最適な提案をしてくれるプランニングとなっています。

・法人向け
法人向けコンサルティングでは、早期段階でリスクやコストを最小限に抑えることと企業防衛対策を行っています。
資産運用ではリスクを重視し過ぎるあまり、収益性が損なわれてしまう可能性がありますが、収益性も考慮したリスクヘッジの提案が可能です。
企業防衛対策では、国から受けられる支援や事業モデルの強化ができるようなアドバイスをしています。

クリエイティブ業

クリエイティブ業では、ホームページの制作とデザイン制作を行っています。

・ホームページ制作
その企業の「想い」や「強み」が分かるようなホームページの作成を得意としており、目的・予算に合わせてヒアリング・ホームページ制作が可能です。

・デザイン制作
デザイン制作では、海外にインスパイアされた新しいデザインにより、問題解決と売上向上を図っています。
デザインにロジックを掛け合わせて「このロゴにはどのような意味があるのか」をきちんと説明できるデザイン作りをしてくれます。

③システム開発
システム開発の仕事内容は、ホームページ用のお問合せフォームの作成やアプリケーションの開発などです。
様々な言語に対応しているシステムの開発・保守が可能です。

④通信教育
通信教育のCtoCサービスでは、新しい働き方の提案を行っています。
個人の働き買い方の力になれるような、CtoCサービスを活用した教育コンテンツを立ち上げています。
CtoCサービスを利用することで、在宅でも仕事ができるように提案ができるようになりました。
学習には、e-learningが採用されています。

⑤ダイニング業
ダイニング業では、多様化している飲食業態に合わせたサービスを行っています。
時代に合わせた事業展開を重視しており、デリバリーフードをメインとした飲食事業です。

このように、コンサルティングとデザインだけでなく様々なサービスを時代やニーズに合わせて提供している会社です。

企業理念、倉知社長の考え

次に、ROYAL YELLOW HLD.の企業理念と倉知社長の考えを紹介していきます。

企業理念

企業理念は、「大切な人の大切な人を大切にすること」です。
クライアントだけでなく、「クライアントの大切な人も大切にすること」を理念としています。
さらに、ROYAL YELLOW HLD.は、「社会と繋がる、より豊かな世界をつくりたい」という考えから、新しい価値観を生み出せるような多角的なマーケットプレイスを創ることを目標にしています。
また、社員の才能を存分に引き出し、クライアントと成長していくことを楽しみにしています。
可能性を感じながら一人ひとりが成長できる企業を創ることを考えているのです。

倉知社長の考え

次に、倉知社長がどのような考えを持っているのか紹介していきます。
倉知社長は、幼い頃から好奇心旺盛な性格で、何にでも興味を持つ子どもでした。
その中でも特に興味があったのがデザインでした。
大人になってデザインの仕事をしたいと考えるようになりましたが、なかなか自分の思い描く会社がなかったそうです。
そこで、0から何かを作り出すことが好きだった倉知社長は、「自分で会社を作ればいいんだ」と考えついたそうです。
そして、大学を卒業したと同時に起業しました。
「誰かと一緒に起業した方が世界も広がる」と考えた倉知社長は、学生時代の友人と元料理人を誘いました。
その考えが功を奏し、現在のROYAL YELLOW HLD.があります。
また、倉知社長がサービス提供時に大切にしていることは、ヒアリングを重視してクライアントのニーズを掘り下げることです。
言われたことだけをこなすのではなく、本質的なテーマを見出して普遍的なオリジナリティを作り出すことにこだわって仕事を行っています。
そんな倉知社長は、ここまで会社が成長できた秘訣を、企業理念である「大切な人の大切な人を大切にすること」を重視してきたからだと過去のインタビューにて話しています。
目の前のクライアントや社員だけでなく、その先までしっかり考えることで本当に喜んでもらえる仕事ができると倉知社長は考えているのです。
今後は、クライアントのお守りのような存在になりたいと考えているそうです。

社風

ROYAL YELLOW HLD.では、年間を通じてクリエイティブな行事を行っています。
その季節に応じたイベントや地域と触れ合うような日常を「幸せな黄色い出来事」として、ホームページで発信しています。
ただ社員が働くのではなく、楽しみながら働くためのROYAL YELLOW HLD.ならではの社風です。
過去にどのような行事が開催されてきたのか、詳しく紹介していきましょう。

2020年には、社員の「ゴルフやってみます?」という一言がきっかけで、ROYAL YELLOW HLD.初となるゴルフ大会が開催されました。
同年6月には、知多半島の爆釣美浜フィッシングパークにて、BBQをしながらの魚釣りが行われました。
小さいクロダイや巨大なカンパチまで釣った魚を持ち帰れる釣り堀で、地引網で大小合わせて約70匹の魚をゲットしたそうです。
その後、釣れた魚を市場に持ち込んで調理してもらい、サプライズの誕生日パーティーも兼ねて召し上がったとのことでした。
このエピソードだけでも社員同士の仲の良さが伺えます。
また、台風15号の影響により千葉県が甚大な被害を受けた際には、社員全員によるボランティアが行われました。
楽しいことをするだけでなく、困っている人達に寄り添い、「自分達にできることはないか?」と力になっているところにもROYAL YELLOW HLD.の社風を感じられます。
ROYAL YELLOW HLD.では、社員旅行で沖縄に行くのが恒例です。
ダイビング中にウミガメに遭遇したこともあったそうで、記念写真が掲載されています。
記事を読んでみると、社員が羽根を伸ばしながら交流を深めているのが伺い知れます。
このように、ROYAL YELLOW HLD.は社員が楽しんで働ける環境を意識している会社です。

まとめ

ROYAL YELLOW HLD. (ロイヤルイエローホールディングス)は、「大切な人の大切な人を大切にすること」を企業理念にしている会社です。
社員や顧客を大切にするだけでなく、社員や顧客の大切な人のことも大切にしています。
また、顧客一人ひとりに合わせた適切なサービスの提供をしっかり行う臨機応変で真摯な対応が満足度の高いサービスにつながっているように感じられます。
時代やニーズに合わせたCtoCサービスやダイニング事業を行っていることからも、今後も状況に応じた新たなサービスの提供をしていくことが期待できます。

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。