<本ブログの運営目的は広告収入です。本記事においては私ジェシカから取材を打診し、取材費をいただき、独自の見解にて記事を執筆する許可をいただいた上で掲載しています>
第二次世界大戦中、アメリカの諜報機関「戦略情報局(OSS)」は
「ヒトラー女性化計画👩」
というトンデモ作戦を計画していたそうです。
「ヒトラー女性化計画」とはその名の通り、
ヒトラーに女性ホルモンを投与して、
声や容姿を女性化させる作戦です。
なぜこのようなトンデモ作戦が計画されたのか?
ヒトラー女性化の狙いは「2つ」です。
まず一つ目は「声」です。
ヒトラーは演説が得意だったので、
声がソプラノ歌手のように変貌すれば
ドイツ国民がヒトラーの演説を聞いても萎えてしまい、
団結力がなくなるだろうという狙いがあったそうです。
そして2つ目が「性格」です。
OSSがヒトラーの性格を精神分析したところ、
ヒトラーの性格は「非常に女性っぽい」と考えられたそうです。
例えば・・・、
①嫉妬深い
②ヒステリック
③子供好き
④おしゃべり
⑤責任転嫁しやすい
ヒトラーのこれらの性格が「女っぽい」と判断され(涙)、
「ヒトラーは女性的要素が強いから、
女性ホルモンを投与すれば効くなのではないか」と考えられたそうです。
女性化することで
ヒトラーの性格をさらにヒステリーにし、
情緒不安定にしてしまおうというのが狙いだったのだとか。
そして容姿も声も性格も女性的になったヒトラーは
ドイツ国民の支持を得られなくなるだろうと考えられたそうです。
・・・・・・
いや、女性への偏見がひどい(笑)
少し話が逸れますが、「嫉妬」と「責任転嫁」。
漢字になぜ「女」が入ってるんですかね(T_T)
この「ヒトラー女性化作戦」は失敗に終わったそうです(そらそうだ)。
何というトンデモ作戦なのでしょう・・・(@_@;)
私はてっきり女性化の狙いは「非力にするため」かと思いましたが、
「ヒステリー」「情緒不安定」が狙いとは驚きです(T_T)
女性は肉体的にも精神的にも男性には勝てませんね(T_T)
いやしかし、女性への偏見が過ぎるとは思いますが、
女性が情緒不安定でヒステリックな一面を持っていることは否めません(T_T)
男性の方が精神面が安定しているなあと思うこと、多々ありますね。
毎日、心穏やかに暮らしたいと思ってるのになあ・・・気をつけよう。