歴史

渋沢栄一って誰だっけ❓1分でわかる「新紙幣💴」の人々

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5年後の2024年上半期を目処に、お札が一新されることが発表されました。

新一万円札💴は「渋沢栄一」

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新五千円札💴は「津田梅子」

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新千円札💴は「北里柴三郎」

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え!?「誰」と「誰」と「誰」?
・・・と思ったのはきっと私だけではないはず(笑)

歴史で習ったので名前は聞いたことあるのですが、
「それぞれの功績を述べよ」と言われたら言葉に詰まります。

北里柴三郎は破傷風の治療方法を開発した人というのは覚えていますが、
「じゃあ破傷風って何だ?」と言われたらう~~~ん・・・。

紙幣に選ばれる人の条件として「顔がよく知られている人」という傾向がありました。
しかし、今回はあまり「顔」が知られていない人物が選出されています。
ネットをみてみると、私だけじゃなく日本中で「誰?」と思った人が多いようです。

というわけで、新紙幣の人物をまとめてみましたのでご覧ください(*^^*)

※「長々とみるのが疲れる」という方は「ポイント」だけみて頂ければ1分程度でご覧頂けます。

1分でわかる渋沢栄一

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(画像引用元:渋沢栄一 – Wikipedia

ポイント

・明治時代に活躍した人物
・第一国立銀行、王子製紙、大阪紡績など500余りの会社設立に関与
・朝鮮や中国への投資を企て、日本の経済を発展させた

⇒これらの功績を称え「日本資本主義の父」と呼ばれた

渋沢栄一は、明治維新後の日本資本を大きく発展させた人物です。
江戸末期に生まれ、昭和初期に生涯を終えました。

幕末にアメリカに渡り新しい知識を吸収し、維新後に帰国し大蔵省に務めます。
大蔵省時代は、国立銀行条例の制定などで活躍しました。

退官後は第一国立銀行(第一勧業銀行)、王子製紙、大阪紡績など
合計500余りの会社設立に関わり、日本資本主義の発展に大きく貢献した人物です。

1分でわかる津田梅子

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(画像引用元:津田梅子ってどんな人?)

ポイント

・明治~大正時代に活躍した人物
・津田塾大学の創始者
・女子の高等教育に生涯を捧げた

日本の女性教育の先駆者であり、女性の社会進出のパイオニア

女性の社会進出の先駆者といえば、津田梅子です。
江戸末期に生まれ、昭和初期に生涯を終えました。

6歳のときに渡米した日本初の女性留学生です(全部で5人いてその中の1人です)。
アメリカで初等中等教育を受けた梅子は、日本の女性の地位の低さに衝撃を受け、
帰国後は日本の女性が教育を受けられる社会を目指して尽力します。

1900年に日本で最初の女性のための高等教育機関の一つである女子英学塾
(現在の津田塾大学)を創設しました。

今回、新五千円札に津田梅子が選ばれたことを受けて、
津田塾大学の学長は「大変光栄です」というコメントを出しています。

津田塾大学の創立者津田梅子が新五千円券に採用されたというお知らせを
拝受し、大変光栄に存じております。津田梅子は1900年に日本で最初の女
性のための高等教育機関の一つである女子英学塾(津田塾大学の前身)を
創設しましたが、それ以前から女性リーダーの育成に力を尽くし、女性の
社会参画の機会を拡大したパイオニアです。後進の女性リーダーを輩出す
ることに邁進した津田梅子を模範にして、梅子のバトンを着実に引き継
ぎ、「変革を担う女性」たちをこれからも力強く育ててまいります。
(引用元:紙幣刷新によせて [学長コメント]|津田塾大学

1分でわかる北里柴三郎

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(画像引用元:北里柴三郎 – Wikipedia

ポイント

・明治~大正時代に活躍した医学者・細菌学者
・ペスト菌を発見したり、破傷風を予防・治療する方法を開発した
・北里研究所、北里大学、慶応義塾大学医学科などの創始者

⇒これらの功績を称え「日本の細菌学の父」と呼ばれた

日本の医学の進歩は北里柴三郎なしでは語れません。
治療の面でも教育の面でも大きく貢献したとても偉大な人物です。
江戸末期に生まれ、昭和初期に生涯を終えました。

中でも有名なのが破傷風(はしょうふう)の治療方法を発見したことです。

破傷風という病気は、傷口から体中に入りこんだ破傷風菌が全身の筋肉を
けいれんさせる怖い病気です。重症化すると呼吸困難で死んでしまいます。

破傷風の治療方法を生み出すには、
破傷風菌だけを抽出して培養し調べる必要があるのですが、
これが大変難しく世界中の医者が頭を悩ませていたのです。

北里柴三郎は独自の装置をつくって、
世界で初めて破傷風菌だけを取り出すことに成功し、治療方法を編み出しました

多くの人々の命を奪った破傷風の恐怖から人々を救ったのです。
この人のおかげで世界中から破傷風が消え去りました。世界に誇れる名医です。

他にもペスト菌を発見するなど、近代医学に深い功績を残しています。
また、医学を発展させるためには医者を育てる教育施設が必要です。

私立北里研究所(現在の学校法人北里研究所)、北里大学、慶応義塾大学医学科の
初代創始者となり、未来の医者の育成にも尽力しました。
慶應義塾大学病院初代病院長、日本医師会創立者兼初代会長でもあります。

なぜ新紙幣を作るのか?

いや~自分で言うのもなんですが、すっごい勉強になりましたね(笑)
こうやって文章にまとめてみたことで完全に頭に入りました(*^^*)

渋沢栄一は「日本の資本」
津田梅子は「日本の女性教育」
北里柴三郎は「日本の医療」

に大きく貢献した人物なのですね。

1万円札と言えば、諭吉先生にすっかり慣れているもので、
渋沢栄一と聞いても「え?誰だったっけ?」と思いましたが、
なんだか前向きな気持ちになりました。

強いて言えばお札のフォントが大きすぎるのだけ気になりますが(笑)↓↓↓

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背景が霞むフォントのデカさ

徐々に慣れれば気にならなくなるのでしょうか?
ところでなぜ新紙幣を作るのでしょうか?

税金の無駄使いという批判もありますが、ちゃんと理由があるのです。
お札を定期的に刷新することは、新時代を彩るという意味もありますが、
偽札防止のためにも必要なことなのなのだそうです。なるほど~。

あれだけ精巧に作られていても偽札事件はなくなりませんよね。
今回の新紙幣のニュースに一番泣いているのは偽札を作っていた人達でしょうね。

何かが新しくなるときに人は戸惑い、ときに否定的になりますが、
私はこの時代の節目に遭遇できたことを嬉しく思って前向きに捉えています。

お札が変わると新しい時代が来たという気がして良いですね♪♪♪
福沢諭吉の1万円札も少しとっておいて、大切にしまっておこうと思います。

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mottokoikoi
3児の母でアラサー専業主婦。
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