<本ブログの運営目的は広告収入です。本記事においては私ジェシカから取材を打診し、取材費をいただき、独自の見解にて記事を執筆する許可をいただいた上で掲載しています>
まだまだ毎日天気が悪いですね。。。☔☔☔
カラッと晴れてくれないとお布団が干せないから嫌です(T_T)
早く梅雨が空けて、お日様の光を浴びた温かいお布団にくるまりたいです。
さて、今回は雨雑学第二弾です。第一弾はこちら。
↓↓↓
前回は、雨女雨男協会なるものが存在するというネタを書きましたが、
今回は、雨を予測できちゃう生物について取り上げます。
雨を予測できちゃうという噂がある生物は、アリです。
なるほど。アリは土の中に巣を作ります。
雨が降るということはアリにとって死活問題なわけです。
雨が振っているのにのんきに巣の中で過ごしていると
巣は壊れますし、それどころか最悪死んでしまいます。
雨が降りそうな曇り空になると、アリは以下のような行動を起こすそうです。
雨が降りそうなときは、卵を巣から運び出す
大事な大事な子供たちを守るために、雨が降る前に行列を作って
せっせと卵を巣の外に運び出します。
大雨が降りそうなときは、巣の入り口を土で蓋する
さらにひどい雨が降りそうなとき、巣が破壊されないように巣の入り口を
土で蓋をしておくそうです。入り口から水が侵入するのを防ぎ、
雨が降り続けている間は巣の奥の方に集まって雨が止むのを待つのでしょう。
アリさん達と違って、私達人間は雨に濡れない場所が確保できるのですから
全然幸せ者ですね(T_T) 雨が降るたびに甚大な被害を受けながら、家族を守って、
子孫を繁栄させていくアリさん・・・すごいです。
雨の日もいつか晴れるわけですから、もうしばらく辛抱しようと思います。