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昨今の物価高にも対応!?ウッドライフホームの環境にやさしい住まいとは!?

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<本ブログの運営目的は広告収入です。本記事においては私ジェシカから取材を打診し、取材費をいただき、独自の見解にて記事を執筆する許可をいただいた上で掲載しています>


物価高の高騰が著しい昨今、その影響は注文住宅も例外ではありません。
しかし、多くの人が一生に一度の経験であり、長期にわたって返済しなければならないマイホームだからこそ、できるだけ価格を抑えて理想の住まいを実現したいものです。
そこで今回は、昨今の物価高にも対応していると噂のウッドライフホームについてご紹介します。
ウッドライフホームのこだわりのコンセプトや実際に購入した方の口コミもまとめたので、富山・石川・福井・滋賀周辺で注文住宅を検討している方はぜひ最後までチェックしてください。

ウッドライフホームの基本情報をチェック!

まずは、ウッドライフホームとはどのような企業なのか、基本的な情報を押さえておきましょう。

【会社概要】
社名:ウッドライフホーム株式会社
代表:代表取締役 石灰 一友
本社:富山県高岡市下牧野33-1
設立:2006年10月
事業内容:注文住宅の設計施工・分譲住宅販売・土地分譲販売・総合建設業

ウッドライフホームは注文住宅の設計施工をはじめ、分譲住宅や土地などの販売を手掛ける総合建設業です。
富山・石川・福井・滋賀で木造注文住宅を手掛ける石友ホームのグループ会社として、2006年に設立されました。
石友ホームグループは木材輸入業をしていた強みを活かし、北陸ならではの気候・風土に対応した家づくりで、北陸でトップクラスの実績を残しています。
ウッドライフホームは現在、本社のほかに富山県と石川県に各3ヶ所、福井県と滋賀県に各2ヶ所の支店を構え、サービスを提供しています。

物価高にどう対応しているの?ウッドライフホームのこだわりを解説!

物価高の影響を受ける企業が続出する中で、ウッドライフホームはどのように物価高に対応しているのでしょうか?
ここでは、ウッドライフホームの住まいの特徴を詳しく解説します。

そもそもなぜ住宅価格は高騰しているの?

コロナ禍の影響により、木材価格が高騰するウッドショックが起こったこと、物価高により住宅設備や金属関連が軒並み上がったことが原因として挙げられます。
住宅建築に欠かせない木材や設備が高騰しているため、住宅購入にかかる費用も以前に比べ上昇傾向にあるのです。

ウッドライフホームはどうやって物価高に対応しているの?

石友ホーム株式会社は元々木材輸入業だったこともあり、独自の仕入れルートを保有しています。
さらに、グループ企業ならではの強みでもある大量仕入れによって、木材や設備にかかるコストを抑えることに成功しています。
これにより、ウッドライフホームは昨今の物価高にも対応しながらも、高品質な住まいを低コストで提供できているのです。

ウッドライフホームの品質は本当に良いの?

ウッドライフホームは、グループ会社にプレカット工場があります。
プレカットとは、木材部材を高精度かつ高性能に加工できるシステムであり、大工自ら加工するよりも高い加工精度を実現しています。
また、手加工に比べて1.5倍以上の強度を持たせることもできます。
さらに、従来のJAS規格を補完するために登場したAQ認証も受けていることからも、ウッドライフホームの住宅で使用する木材の品質の高さがわかります。

ウッドライフホームの防腐防蟻処理は国内最高レベル?

木造建築の最大の敵と言っても過言ではないのは、木材を腐らせる腐朽菌やシロアリの存在です。
北陸でもシロアリの外来種「アメリカカンザイシロアリ」が確認されており、どのような対策を講じるかは各住宅メーカーにとって課題の一つと言えるでしょう。
ウッドライフホームではこうした脅威から大切な住まいを守るべく、最新の乾式防腐防蟻処理を導入しています。
一般的な処理方法である表面塗布処理方法は、ハケやローラーを使って高濃度の薬剤を木材の表面に塗布します。
この方法では木材の表面を守ることはできても、乾燥などで木材が割れた場合に薬剤が浸潤していない部分が表面に出てきてしまい、腐朽菌やシロアリの被害を受ける可能性があります。
しかし、ウッドライフホームで採用している加圧注入処理方法は、減圧・加圧処理によって薬剤を木材の内部まで注入することが可能です。
木材にムラなく多くの薬剤を浸透させられるため、腐朽菌やシロアリの脅威から大切な住まいを長く守ることができます。

ウッドライフホームの住宅は地震にも強いってホント?

ウッドライフホームの住宅は、全棟「制振ダンパーMIRAIE」が搭載されています。
MIRAIEは揺れを吸収し、震度7の地震でも揺れ幅を最大95%まで低減させることが可能です。
ウッドライフホームでは、柱や梁、壁などを強化して地震に耐える「耐震」と、地震の揺れを制御する「制振」を組み合わせることで、地震に強い家を実現しています。

標準使用が充実しているってホント?

ウッドライフホームでは、キッチンやトイレ、浴室など水周りの設備をはじめ、外壁や玄関ドア、窓枠に壁紙などあらゆる部分の標準使用が充実しています。
これは、石友グループならではの大量仕入れによってコストを大幅に削減できることも理由の一つです。
他のハウスメーカーでは、オプションとなるような仕様も、ウッドライフホームでは標準になっているため、価格を抑えて高品質かつ高性能な住まいを実現できます。

ウッドライフホームは営業が家づくりを完全サポートしてくれるってホント?

ウッドライフホームでは、営業担当者が契約からアフターサポートまで完全サポートをしています。
ハウスメーカーの中には、契約が済むと設計士にバトンタッチしてしまい、些細なことは質問しにくい、連絡が取りにくいと不自由さを感じてしまうことも少なくありません。
しかし、ウッドライフホームでは、契約後も設計士との打ち合わせに営業スタッフも参加するなど、アドバイザー兼サポート役として、家づくりを補佐してくれます。
お客様との窓口として、設計士との連携体制も整えているので、要望に合わせた柔軟な家づくりが可能です。

ウッドライフホームの6つのコンセプト

ウッドライフホームでは、「外観デザイン」「暮らしやすさ」「構造・工法」「仕様・設備部材」「住まいづくり」「価格」の6つのコンセプトを掲げ、低価格でありながら高品質な住宅を提供しています。
ここでは、ウッドライフホームの6つのコンセプトについて、よりわかりやすく解説していきます。

コンセプト1.外観デザイン

ウッドライフホームでは、総2階を基本としたプランニングを行っています。
総2階は、1階と2階の面積やつくりがほぼ同じのため、施工の手間が減りコストを抑えられるだけでなく、高い耐震性や耐久性を実現できます。
また、ウッドライフホームでは使用する外壁材や屋根材にもこだわり、防汚性や耐久性に優れた商品を幅広く用意しています。
自分好みの外観デザインを実現できることに加え、地震や積雪にも負けない、安心して暮らせる住まいを建てられることもウッドライフホームの強みの一つです。

コンセプト2.暮らしやすさ

ウッドライフホームでは、家事や片付けがしやすい、家族のコミュニケーションがとりやすいなど、各家庭の暮らしに合わせた住まいを提案しています。
様々な工夫が施されているので、家族全員が暮らしやすい住まいを実現できるのもウッドライフホームの魅力です。

コンセプト3.構造・工法

ウッドライフホームでは、日本の伝統的な工法である木造軸組工法を採用しています。
木造軸組工法は、部屋の増築や間取りの変更など、リフォームしやすいことに加え、コストパフォーマンスに優れている点がメリットです。
ウッドライフホームではさらに安全性を高めるべく、金物工法など最新の技術をプラスしているほか、家全体に防腐防蟻処理を施しているので長く安心して暮らせる住まいを実現できます。

コンセプト4.仕様・設備部材

ウッドライフホームでは、ハイグレードモデルや高性能モデルを標準設備として採用しています。
キッチンや浴槽、トイレなど、様々な部分を国内一流メーカーから選べるので、価格は抑えたいけど性能面で妥協したくないという方にもおすすめです。

コンセプト5.住まいづくり

ウッドライフホームを含む石友ホームグループは、住宅事業をはじめ、リフォーム事業や木材事業、不動産事業など、住まいに関する事業を総合的に行っています。
元々は木材輸入業だったこともあり、木材を見る目には確かな自信と実績があります。
また、現在はグループ企業が木材輸入を担っていることから、安定した供給ルートを確立し、設計はもちろん、施工や管理、アフターサポートを一元管理化したサービスを提供しています。
グループ企業ならではの強みを活かした住まいづくりが可能な点も、ウッドライフホームならではの魅力です。

コンセプト6.価格

ウッドライフホームは、石友ホームグループとして一括仕入れすることにより、価格を抑えた自由な注文住宅設計を可能にしています。
建てて終わりではなく、この先も長く住む家だからこそ、建てた後もゆとりを持って暮らせる住まいを実現できます。

実際に住んだ人の評判は?ウッドライフホームの口コミを調査!

ここまで、ウッドライフホームのこだわりやコンセプトをお伝えしてきましたが、気になるのはそれが本当なのかという点です。
そこで、実際にウッドライフホームで家を建てた方の口コミをご紹介します。
本当にウッドライフホームで家を建て後悔していないのか、知りたい方はぜひチェックしてください。

“昨年新築しました。担当の方はほんとに親身になって相談にのってくれ、いろいろな要望をほぼすべて実現してくれました。コロナ禍でしたが、予定通りに完成し、入居できました。暮らしはじめて4か月ほど経ちますが、とっても快適で、冬もあたたかく、オールなのに電気代もそれほど高くなく、こうすればよかったと後悔するところは一つもありません。ぜひおすすめします。”
引用元:https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/9677/res/851-876/

寒さの厳しい北陸で、冬でも暖かいのは嬉しいものです。
電気代の高騰が悩みの種である昨今、電気代を抑えられるのはハウスメーカーを選ぶ上で重要なポイントになります。
ウッドライフホームには、省エネ基準を大幅に超えた「ZEH仕様」のラインナップもあるので、断熱性・気密性にこだわりたい方にもおすすめです。

“家を建てるって最大の買い物、私達家族は貸家、中古家、アパート、実家(TK)建売住宅に住んで見て他社モデルルーム何軒も見てウッドライフホームに決めました。
標準装備のグレードが良かった事、でもそのままだととても平凡、安く建てられる分オプションで色々追加工事してもらいました。
住んで4年とても快適に住んでいます。
特に冬、結露無し、暖房費のかからない事蓄熱暖房2台で半袖でいられます。ちなみに6LDKです
安くなる理由は壁紙900円~2000円の物があれば1000円の物から選びます家全体でコストダウンって感じ
ちなみに私の姉がMHホームで建てましたが家と一緒の壁紙でしたよ。
人間の考え方感じ方は色々ですが、そんな悪く言われるメーカーじゃ無いと住んで見て思います。”
引用元:https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/9677/res/401-600/

ウッドライフホームでは、標準仕様が充実しているため、建築コストを抑えることが可能です。
浮いた分のお金をよりこだわりたい部分にかけることもできるので、「こんな家を建てたい」と理想のある方におすすめできるハウスメーカーです。

“我が家の場合は、一階に蓄熱一台ですが、二回まで、暖かいです。発泡ウレタンは確か色は黄色いやつだったかな。壁にはタイガーボード製のものを使用されていました。私なりに分かる範囲でいいのなら、お答えしますよ。決して悪くないHMメーカーだとは思いますが。”
引用元:https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/9677/res/401-600/

ウッドライフホームの住宅は断熱性と気密性が高いため、寒い北陸の冬でも蓄熱機1台で家中を温められるようです。
暖房費を抑えられるので、ゆとりのある生活を実現できるのも嬉しいポイントです。

ウッドライフホームで実際に建てた方の口コミを調べたところ、断熱性に満足しているという内容が多く見受けられました。
寒さの厳しい北陸地方だからこそ、ハウスメーカーを選ぶ際に、断熱性を気にしている方は多い印象です。
ウッドライフホームの住宅は、「冬でも快適に過ごしたい」「電気代を抑えたい」という方にも向いています。

まとめ

今回は、北陸を中心に注文住宅を手掛けているウッドライフホームについてご紹介しました。
ウッドライフホームは、グループ企業ならではの強みを活かし、ローコストで機能性の高い家づくりを提供しているハウスメーカーです。
物価高の影響が著しく様々なものが値上がりしている昨今、高品質で機能性に優れた住宅を低コストで建築できるのは、ハウスメーカーを選ぶ上で重要なポイントになってきます。
ウッドライフホームは6つのコンセプトを満たす家づくりを提供しています。
ウッドライフホームが気になる方は、一度モデルハウスに足を運んでみてください。
機能性の高さやこだわりを実感できるはずです。

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