美容・健康

サンテクレアールのトリマ🛀が気になる✨評判はどうなの❗❓その実態を調べてみた

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<本ブログの運営目的は広告収入です。本記事においては私ジェシカから取材を打診し、取材費をいただき、独自の見解にて記事を執筆する許可をいただいた上で掲載しています>


サンテクレアールの「トリマ🛀」という商品が気になっています。
お風呂の底に敷いておくと、37~40度のぬるめのお湯でも十分温まるのだとか❗

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(画像引用元:トリマ | サンテクレアール株式会社

我が家は子供3人+主人+私の5人家族なのですが、
子供たちが眠った頃に主人が帰ってくるのでお風呂🛀を焚き直さないといけず、
毎日追い焚きをすると光熱費がもったいないな~と悩んでいたのです😭😭😭

トリマはシリコンゴム製で、トリマ自体には発熱性はありませんが、
トリマを敷いて入浴するとお湯の質がよくなるそうで、
肌が潤って身体の芯までポカポカに感じるそうです😍😍😍

「まるで温泉に入ったように心地が良い」というネットの評判を目にしました。

8万8千円と高額な商品ですが、一度買えば半永久的に使えるので、
長い目で見ると光熱費はうんと節約できるのではないかと思っています。

子供たちが巣立つまでの何十年もの間、
この5人で暮らしていくことを考えると十分にもとが取れると思うのです。

しかし、いざ買おうと思ってひとつ大きな問題が(゜o゜;

どうやって買えばいいんだろう?と思い、
何気なくサンテクレアールのホームページをみて驚きました!!!

◆製品をはじめてご購入いただくには
製品はサンテクレアール販売員を通して、ご購入いただけます。2回目以降からのご注文は専用のフリーダイヤル(0120-055-021)からご注文下さい。※お身近に販売員がいない、その他製品ご購入に関するご不明な点等、さらに詳しい内容につきましては弊社「お客様相談窓口」へお気軽にお問合せください。(引用元:https://sante.co.jp/#intro


え!販売員を通さないと買えないの?

ちょっと不安な気持ちになるのですが、
大丈夫なのでしょうか?

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失礼ですが、会ったこともない販売員を通して買うのに少々抵抗があります。
強引に他の商品も勧められそうだし、断れずに買ってしまいそう・・・。

昔から勧誘を断るのが苦手で、勧められるとついつい欲しくなってしまいます。

例えば、服屋で店員さんに勧められると断れずについ何着も買ってしまい、
あとで主人に怒られることもしばしば・・・。

節約のために買おうと思ったのに、勧誘負けするようだと本末転倒です・・・。

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ネットで手軽に購入することに慣れてしまっているがゆえに、
慣れない販売方法にやや神経質になっているだけなのでしょうか?

トリマを購入するかどうか判断するためにも、
まずはサンテクレアールがどんな会社なのか調べてみることにしました。

    サンテクレアールとはどんな会社?

    サンテクレアール株式会社は、人々の健康生活をサポートする会社です。
    愛知県名古屋市に本社を構えており、静岡県静岡市に支社があります。

    健康食品化粧品など、人々が健康で安らかな生活を送ることができる商品の
    製造と販売を行っているそうです。

    <公式サイトはこちら>

    <名古屋本社 住所>
    〒451-0045
    愛知県名古屋市西区名駅3-10-17
    IT名駅ビル2号館6階

    <静岡支社 住所>
    〒422-8006
    静岡県静岡市駿河区曲金3丁目5−1

    主な取扱商品はこちらです。

    ↓↓↓

    ①「フローライト」「クレシェーラゴールド」などの健康食品

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    (画像引用元:健康食品 | サンテクレアール株式会社

    ②「ラフラン」などの化粧品

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    (画像引用元:化粧品 | サンテクレアール株式会社

    ③浴槽マットの「トリマ」

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    (画像引用元:トリマ | サンテクレアール株式会社

    これらの商品をひとつひとつ紹介していくと長くなってしまいそうなので、
    商品についてはまた別の機会に詳しく取り上げようと思います^^

    サンテクレアールは創業以来、”健康”を見つめてきました。

    サンテクレアールが考える”健康”とは、
    体・心・経済・家庭・社会の健康です。

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    この体・心・経済・家庭・社会の健康という考え方には深く共感します。

    「心身ともに健康であること=幸せ」だと思うのですが、
    「心身の健康」は「経済」や「家庭」「社会」とも密接な関わりがあります。

    経済的に不安定だったり、自分の周りの人間関係に悩んだりすると、
    体調を崩して風邪を引いたりメンタルにも悪影響を及ぼしたりします。

    地震や水害などの自然災害が起こると日本全体が悲しい気持ちに包まれますよね。

    ――体・心・経済・家庭・社会。

    この5つのバランスが生きていく上でとても重要で、
    この5つすべてが”健康”で初めて
    人は心の底から幸せを感じられるのだと思います。

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    サンテクレアールは、体・心・経済・家庭・社会全ての健康と
    豊かなライフスタイルを目指し、より良い商品の輪を拡げています。

    サンテクレアールの歴史と沿革

    サンテクレアール株式会社の歴史は1984年(昭和59年)に始まります。

    1981年に岐阜県にて「健康器具」の取り扱いを開始したことが始まりで、
    1984年に株式会社を設立し、サンテクレアール株式会社が誕生しました。

    1990年には主力商品のひとつである乳酸菌エキス「フローライト」の販売を開始。
    2012年にはフローライト販売200万本を記念し、期間限定商品が販売されました。

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    乳酸菌エキス「フローライト」

    1999年には基礎化粧品「ラフランシリーズ」の発売を開始。
    このシリーズは2004年にリニューアルを行っています。

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    基礎化粧品「ラフランシリーズ」

    2011年には、トロン発生マット「トリマ」を発売。

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    この他にも幾つもの健康食品や化粧品などを製造・販売しています。
    このように、創業当初から一環して「健康」をテーマに歩んできた会社です。

    サンテクレアールは、今年で設立35周年を迎えます。長年培った実績をもとに、
    今後も健康生活をサポートする商品を提供しているそうです。

    なぜ初回は販売員を通さないと買えないのか?

    サンテクレアールの商品は、店舗での販売がありません。というのも、
    店舗販売ではなく、販売員を通して購入するという販売方法をとっているためです。

    冒頭でも書いたとおり、私はこの販売方法に不安を感じました。
    おそらく、私以外にもそう感じたことのある人はいるのではないでしょうか。

    ネット通販に慣れてしまった昨今、人を通して買うことに戸惑う人は多いはずです。
    何より、この販売方法は会社にとってもデメリットもあるのではないか?、
    商品の流通を妨げる要因になるのではないか?と感じました。

    「販売員を通じて」ということはその分の人件費がかかりますし、
    スマートフォンやインターネットで便利になった今、
    わざわざ人を通じて買うことに煩わしさを感じて避けてしまう人もいるでしょう。

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    しかし、そのような懸念点は、サンテクレアールも当然わかっているわけです。
    ではなぜ販売員を通して販売するという方法を貫いているのか?

    そこには、サンテクレアールの「ある強い想い」が込められていました。

    スマートフォンやインターネットが発達している時代だから
    ネット販売に力を入れようではなく、

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    スマートフォンやインターネットが発達した時代だからこそ、
    人と人とのふれあいを大切にしよう。

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    という理由なのだそうです。逆転の発想ですね(*^^*)
    サンテクレアールは商品から信頼の輪が広がるフレンドビジネスを展開しています。

    フレンドビジネスとは、厳選されたサンテクレアール独自の商品を人から人へ
    最良の形で伝えていく信頼のビジネスだそうです。

    商品に絶対の自信をもっているからこそできるビジネスだと思います。
    時代とともに私達の「物の買い方」は大きく変化しました。

    サンテクレアールのHPにもありましたが、世の中に電子製品が溢れ、
    スマートフォンやインターネットなどの普及により便利になった反面、
    人と人とのつながりが希薄になったような気がします。

    直接人と会う機会が減り、ネット越しに相手と対面し会話する世界となった今、
    他人への信頼感や喜びを分かち合う気持ちが薄れてきているのです。

    インターネットの匿名掲示板をみているとそれが顕著にわかります。

    自分の姿が見えないことをいいことに、
    他人に好き勝手に罵詈雑言をぶつける人間が増えていることが怖いです。

    画面の向こう側にいるのは電子製品ではなく人間だという意識が薄れているのです。

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    人間は痛みを感じます。
    人間は他人を信頼することができます。
    人間は嬉しいときに喜びを分かち合うことができます。
    人間は悲しいときに慰めることができます。

    そんな幼稚園児でも知っている”温かさ”を忘れた大人が増えているように思います。

    インターネット社会で便利になった反面、直接人と接する機会を減り、
    人は「人であるということ」を少しずつ忘れているのかもしれません。

    サンテクレアールは、このような時代だからこそ、
    縁にふれることや直接会うことが、
    真の健康と豊かさをもたらしてくれると信じています。

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    顧客との出会いは一期一会です。

    だからこそ、初めてサンテクレアールの商品に触れるという人には、
    販売員と直接会って購入してもらうという販売方法をとっています。

    この販売方法は、かけがえのない出会いを大切にしたいという信念からです。

    創業時からずっと変わらずこのような販売方法をとっており、
    インターネット社会になってもこの信念を曲げませんでした。

    サンテクレアールは、商品を通じて生まれた”縁”を大切に活動しており、
    顧客との出会いに支えられながら「サンテクレアールの輪」を広げているのです。

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    カンボジアに6つの学校を建設

    サンテクレアールは企業活動の一環として、「社会貢献活動」を積極的に行っています。
    カンボジアに6つの学校を寄贈しているそうです。寄贈した学校がこちらです。
    (注:写真はフリー素材によるイメージです。実際の学校の写真ではありません。)

    【サンテクレアール学校1】コンポンスプーダムナックトラッチュ中学校

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    【サンテクレアール学校2】ピートゥヌー小学校

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    【サンテクレアール学校3】プーンチャ小学校

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    【サンテクレアール学校4】コウブ小学校

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    【サンテクレアール学校5】コーコッ小学校

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    【サンテクレアール学校6】プレイトロー小学校

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    子どもたちの嬉しそうな笑顔に思わず涙が出そうになります。

    内戦が長く続いたカンボジアでは、戦争が終わり平和が訪れた今でも
    教師不足や校舎の老朽化で学校に通えない子どもたちが沢山います。

    世界には基礎的な教育すら受けられない子どもたちが沢山いるのです。

    サンテクレアールは、設立当初から「ユニセフ」や「あしなが基金等」を通して
    恵まれない子供達に‘寄付金’という形での支援活動を行ってきたそうです。

    そして、特定非営利活動法人「JHP・学校をつくる会」への寄付を通じて、
    2006年に「カンボジアに学校をつくろう!」という学校の寄贈活動を始めたそうです。

    現在までに6つの学校を寄贈しており、
    全部で10個の学校を建てることを目標に今後も社会貢献活動を続けるそうです。

    教育を受けることは人間の普遍的な人権です。ところがカンボジアでは
    まだまだ満足に教育を受けられない子どもたちが多くいます。

    親の教育に対する認識もバラバラで、特にカンボジアの農村部ですと、
    子どもは働き手であり学校に行かせる必要性はないと考えている親も多いです。

    教育に関する価値観は親の経済状況によって様々です。

    経済的に豊かな親は子どもたちに教育を受けさせ、
    その子どもたちが親になったら自分の子どもにも教育を受けさせます。

    しかし、経済的に貧しい親は子どもたちを学校に行かせることはありません。
    なぜなら自分も子どもの頃に学校には行っていないからです。

    その子どもたちが親になったら自分の子どもに教育を受けさせず、
    働き手として家族の収入を補うために働くことを当然だと考えるでしょう。

    豊かな人も貧しい人もみな平等に教育を受けられる社会を創るために、
    まず学校と教員の数を増やすこと、そして「教育は大切だ」という価値観を
    国中に浸透させることが求められているのです。

    貧しい子どもたちに教育を受けさせる環境を作らないと、
    子どもたちはこの連鎖から抜け出すことはできません。

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    カンボジアの子どもたちがみんな教育を受けられる社会になれば、
    カンボジアはもっと豊かになれるのです。

    将来教師になる子どもが増えれば教員不足は解消できますし、
    将来医者になる子どもが増えれば多くの命を救うことができます。

    教育は、負の連鎖を断ち切って国を豊かにする唯一無二の手段なのです。

    サンテクレアールは子どもたちが笑顔で幸せに暮らせる未来を願って、
    社会貢献活動に積極的に取り組んでいるそうです。

    f:id:mottokoikoi:20190411140204p:plain(画像引用元:社会貢献 | サンテクレアール株式会社

    まとめ

    サンテクレアールは、健康食品や化粧品など、人々の健康生活をサポートする商品の製造と販売を行っている会社です。人と人との出会いや縁を大切に考えており、初回は販売員を通じて購入する「フレンドビジネス」という手法を採用しています。

    厳選された商品を人から人へ最良の形で伝えていく信頼のビジネスです。
    社会貢献活動を積極的に行っており、カンボジアに6つの学校を寄贈しています。
    将来的には10個の寄贈を目標にし、今後も社会貢献活動を続けていくようです。

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    mottokoikoi
    3児の母でアラサー専業主婦。
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