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オープンハウス社長がやばい?荒井正昭氏の経歴・学歴や息子・年収や資産について大調査!

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<本ブログの運営目的は広告収入です。本記事においては私ジェシカから取材を打診し、取材費をいただき、独自の見解にて記事を執筆する許可をいただいた上で掲載しています>


このページでは、オープンハウスグループの荒井正昭社長の経歴や学歴、息子さんなどのご家族についてや年収・資産などについてまとめています。オープンハウスがやばいと噂される理由とは?

オープンハウス社長・荒井正昭氏はどんな人物?

オープンハウス社長・荒井正昭氏

荒井正昭氏は、関東エリアを中心に全国で土地や戸建て、集合住宅の仲介から企画・建築・販売までを手掛ける株式会社オープンハウスグループの代表取締役社長。

1997年、32歳の時にオープンハウスを創業し、2013年に同社を東証一部に上場。2023年にかねてからグループの目標としていた売上高1兆円を達成し、一代でオープンハウスグループを「一兆円企業」へと成長させた人物です。

オープンハウスの荒井正昭社長の経歴・学歴

オープンハウス社長の学歴・経歴は?

オープンハウスを知名度、売上ともに成長させた荒井正昭社長は、間違いなく敏腕経営者といえるでしょう。

そんな荒井正昭社長の経歴・学歴をみてみましょう。

【プロフィール】

氏名:荒井正昭(あらいまさあき)
生年月日:1965年(昭和40年)10月29日 満59歳 ※2024年時点
出身地:群馬県新田郡藪塚本町(現在の群馬県太田市)
学歴:群馬県立桐生南高等学校卒業
資産:2,460億円※2022年版「フォーブス世界長者番付」参照
家族:妻・息子

【経歴・学歴】

1965年:群馬県新田郡藪塚本町(現太田市)で誕生
1984年:群馬県立桐生南高等学校卒業
1987年:株式会社ユニハウス入社
1997年:オープンハウスを創業。代表取締役社長就任
2013年:東京証券取引所第一部に上場
2023年:売上高1兆円を達成

荒井正昭氏は群馬県出身の59歳大学進学予備校に通うために上京するも2️浪。

大学進学を諦め、昔からの夢だった司法書士になるために専門学校の学費を稼ごうと歩合制で給与の良かった不動産に入社します。

完全実力主義である不動産営業の世界において、荒井氏の「負けず嫌い」という生まれもった性格と自身の父親も不動産業を営んでいたという遺伝的なビジネスセンスが功を奏してか、入社から数年後にはトップ営業マンに。

頭角をメキメキと現した荒井氏は32歳の時にオープンハウスを創業し、独立。

独立から約30年に渡り、右肩上がりの成長を続けるオープンハウスは親会社を持たない独立系ながら、不動産業界4位の売上高を誇る大手企業へと成長しました。

ちなみに著書、本の出版はしていないようです。
荒井社長の名言はこちらのページで読めます!↓

オープンハウス・荒井正昭社長の年収や資産は?

オープンハウス・荒井正昭社長の年収や資産は?

荒井正昭社長の最終学歴は高卒です。
しかしながら時代を読む力に長けている荒井社長は「製販一体型」のビジネスモデルを構築し、大幅なコストダウンに成功。

「東京に、家を持とう」をキャッチフレーズに、都心の新築一戸建てをリーズナブルな価格で販売し、大ヒットさせました。

優れたビジネスセンスを持つ荒井社長の舵取りによってオープンハウスは2023年に売上高1兆円を達成。

オープンハウスグループの筆頭株主は荒井社長であり、その資産は2340億円。(参照:日本長者番付 2024 )日本の富豪50人のうち、31位にランクインしています。

年収額は定かではありませんが、2023年9月のオープンハウスグループの役員報酬は、6名で13億200万円、一人あたり2億1700万円となっています。(参照:IR BANK

代表取締役社長である荒井氏の年収は間違いなく億単位であると推測できます。

荒井正昭社長には息子がいる?家族構成は?

荒井正昭社長には息子がいる?家族構成は?

資産家である荒井正昭社長の家族構成が気になる方も多いはずです。
真相は定かではありませんが、息子さんがいらっしゃるという情報も。

荒井社長は中学生の頃に「22歳で結婚する」「将来の年収は5000万円」と決めていたといいます。有言実行の人である荒井社長ならば、若くして結婚して家庭を築いている可能性は高いでしょう。

現在50代であるため、息子さんがいたとすれば30代であると推測できます。しかしながら、オープンハウスグループの役員に荒井性の人物は確認できませんでした。

オープンハウスは「完全実力主義」の社風であるため、御子息であっても実力が伴わなければ跡を継がせる可能性は低いのかもしれませんね。

オープンハウスグループの最新のトピックをチェック!

オープンハウスグループは、旬のタレントを起用したコミカルなCMやイベント、SDGsや地方創生など、さまざまなプロモーションや取り組みを行っています。

2023年‐2025年の気になるトピックをまとめてみました。

気になるトピック:アメリカ・インディアナ州で賃貸集合住宅のミックスコミュニティ開発!

気になるトピック:アメリカ・インディアナ州で賃貸集合住宅のミックスコミュニティ開発!

都心の新築一戸建ての販売事業の印象が強いオープンハウスですが、荒井社長は以前からアメリカの不動産に注目しており、2017年に海外不動産事業を本格的にスタートしています。

アメリカ不動産事業においては「年間取引数・取扱高No.1」の評価を5年連続で獲得するなど非常に好調。

2024月12月25日には「米国インディアナ州インディアナポリス近郊における
賃貸用集合住宅ミックスコミュニティの開発を開始」したことをプレスリリースにて発表しました。

ミックスコミュニティとは、ファミリー向けアパートメントや戸建て、タウンハウスなどによって構成されるコミュニティのこと。

このミックスコミュニティは、アメリカ・インディアナ州インディアナポリス近郊ので建設中。

カーメル市があるインディアナポリスは、交通利便性が高く、多くの企業が本社を構えています。また、治安も良く人気のエリアです。

そんなカーメル市に建設中のミックスコミュニティは、約28.38エーカー(114,849㎡)の敷地に総戸数350戸が完成予定。

コミュニティ内には、クラブハウス(フィットネスセンター、ラウンジスペース、コワーキングスペース有り)やプール、バーベキューエリア、ピックルボールコート、ドッグランの
併設を予定しています。

人気エリアであり、充実した施設を併設するミックスコミュニティの需要は非常に高いといえるでしょう。

気になるトピック:売上高1兆円を達成!

売上1兆円を達成!

荒井社長が率いるオープンハウスグループが3年間の中期経営計画として「売上高1兆円」を掲げていました。

2023年9月決算(連結)において、ついに売上高は1兆円を突破。

売上高は、前期比120.6%増の1兆1484億円となり、1兆円企業となりました。

売上高1兆円という目標を達成した2023年。オープンハウスグループのこれからの目標は「日本一」とのこと。

数々の目標を達成してきた同社ならば、きっと実現できるはずでしょう。

気になるトピック:三栄建築設計を完全子会社化

三栄建築設計を完全子会社化

オープンハウスグループは、事業拡大を目的としたM&Aを行っています

2023年11月には、オープンハウスと同様に狭小住宅の設計・施工を得意とする株式会社三栄建築設計を完全子会社化しました。

2024年3月1日付で社名は株式会社メルディア(MELDIA CO.,LTD.)と変更され、社長には、オープンハウスグループ常務執行役員である菊池健太常務執行役員の就任しています。

三栄建築設計の販路の広さ、デザイン力の高さにより、さらなる事業の飛躍が期待されます。

気になるトピック:群⾺県⽴前橋商業⾼校サッカー部のプリンスリーグへの挑戦を応援!

群⾺県⽴前橋商業⾼校サッカー部のプリンスリーグへの挑戦を応援!

画像引用元

オープンハウスの荒井正昭社長は、自身が生まれ育った故郷である群馬県に個人的に億単位の寄付や会社として地方創生を目的とした事業やプロジェクトを展開しています。

2024年6⽉には、群⾺県⽴前橋商業⾼等学校と、前橋商業⾼校サッカー部のユニホームスポンサー契約を締結。

前橋商業⾼校サッカー部は、全国⾼等学校サッカー選⼿権⼤会に12回出場、インターハイに17回出場、そしてJリーガー23⼈を輩出した強豪校です。

今季からは⾼校年代最⾼峰のリーグ戦である高円宮杯サッカーリーグの二部「プリンスリーグ」に昇格しています。

公⽴⾼校のサッカーチームがプリンスリーグへの挑戦することは珍しいこと。しかしながら県立高校であるため、活動費には限りがあり、部員の保護者の負担となってしまう側面も。

オープンハウスは、企業価値観である「やる気のある⼈を広く受け⼊れ、結果に報いる組織をつくります」という言葉の通り、向上⼼を持って努⼒する⼈々を応援しています。

この企業価値観に基づき、プリンスリーグへの挑戦を微⼒ながら応援したいという想いから今回の支援が決定。

公⽴⾼校のサッカー部を企業としてスポンサー契約を締結するのは初めての試みとのことです。

まとめ:オープンハウス社長はある意味やばい?

まとめ:オープンハウス社長はある意味やばい?

オープンハウスの社長である荒井正昭氏の経歴や学歴、資産や息子さんなどについてまとめました。

オープンハウスグループは、日本のみならずアメリカ不動産投資の展開や「ペーパーレス契約」など、自社開発のDXソリューションを活用し、デジタル化を推進。

業務効率だけでなく、顧客満足度も向上させています。

荒井正昭社長は、時代にニーズをいち早く読み、実行する力に優れた人物であり、この力こそがオープンハウスハウスを「一兆円企業」へと成長させた理由といえるかもしれません

荒井正昭氏の経営者としての手腕はある意味「やばい」といえるのかもしれません。

オープンハウスグループの会社概要

商号株式会社オープンハウスグループ
(英文名 Open House Group Co.,LTD.)
※2022年1月持株会社体制へ移行、株式会社オープンハウスより商号変更
代表者代表取締役社長 荒井 正昭
創業1997年9月
本社所在地〒100-7020・7021
東京都千代田区丸の内二丁目7番2号
JPタワー20F(総合受付)・21F

資本金201億3,148万円
事業内容グループ会社等の経営管理
【グループ企業はこちら】
従業員数
(連結)
5,828名(2024年3月末)
上場取引所東京証券取引所 プライム市場
(証券コード 3288)
アクセスJR東京駅 徒歩約1分
東京メトロ丸ノ内線 東京駅 地下道より直結
東京メトロ千代田線 二重橋前〈丸の内〉駅 徒歩約3分
都営三田線 大手町駅 徒歩約4分
公式サイトhttps://openhouse-group.co.jp/

 

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