<本ブログの運営目的は広告収入です。本記事においては私ジェシカから取材を打診し、取材費をいただき、独自の見解にて記事を執筆する許可をいただいた上で掲載しています>
健康住宅株式会社は福岡市に本社を構えるハウスメーカーです。
高性能で快適な家づくりを手掛けており、これまでに1,900棟を超える住宅を施工してきました。
今回は、そんな健康住宅株式会社がどういった会社なのか解説すると共に、家づくりの魅力や主力商品「anmin」についてご紹介していきます。
健康住宅株式会社で実際に家づくりをした方々による口コミ評判も掲載しているので、ハウスメーカー選びで悩んでいる方や、健康住宅に興味のある方は、ぜひチェックしてみてください。
目次
健康住宅株式会社の会社概要

まずは、健康住宅株式会社がどういった企業なのか、基本的な情報を把握していきましょう。
【会社概要】
商号:健康住宅株式会社
所在地:福岡市城南区別府5丁目25-21
設立:1998年8月1日
代表取締役:畑中 直
従業員数:98人(2024年7月末時点 グループ合計)
グループ会社:ハウスオリジン株式会社、ループスアーキテクト株式会社
健康住宅株式会社は、創業以来、九州一の高性能住宅ビルダーを目標にして事業を運営しています。
創業した1998年頃、日本の住宅では水を吸収しやすい繊維質の断熱材が使用されていました。
当時は、雨や結露によってカビや腐朽菌の影響を受けやすく、住宅寿命は20年~30年だと言われていた時代です。
そんな中、健康住宅株式会社は福岡で最初にボード系断熱材に特化したハウスメーカーとして誕生し、住宅の寿命を延ばすことに成功しました。
その結果、健康住宅株式会社は様々な賞を受賞しています。
一例は以下の通りです。
・「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー 2016」大賞・特別優秀企業賞
・「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー 2020」大賞・省エネ住宅特別優良企業賞
・「魅せる現場コンテスト 2022」総合最優秀賞・優秀大工賞
また、日本マーケティングリサーチ機構による調査の結果、「ファミリー層が支持する高性能な家づくりNo1」や「職人さんが紹介したい住宅会社No1」なども獲得しています。
健康住宅株式会社による家づくりの魅力

健康住宅では、九州の気候に特化した家づくりを実施しています。
健康住宅が手掛ける家づくりの魅力をご紹介していきましょう。
・高性能仕様での家づくり
健康住宅が手掛ける新築住宅では、全棟ZEHを超えた「HEAT20」のG2・G3レベルの性能を備えた住まいを提供しています。
ZEH水準でも十分な性能が備わっていますが、健康住宅ではすぐに性能を追い抜かれてしまうようなレベルではなく、20年後も30年後も長期にわたって快適で健康な住まいでいられるよう、ZEH水準を超えたHEAT20 G2・G3レベルでの家づくりを実施しているのです。
そのため、健康住宅では「トリプル完全樹脂サッシ」を標準搭載しています。
・強い耐震性のある家づくり
健康住宅では、無垢材の魅力を活かしながらも高い耐震性を持つ家づくりにこだわっています。
最新制震工法「MIRAIE」を搭載し、揺れを制御する地震対策を備える他、耐力面材の「あんしん」を採用。
筋交いだけでは引っ張りに対する抵抗力が十分に備わっていないため不安要素がありますが、「あんしん」を取り入れることで引っ張りによる力が加わっても荷重を分散させられるため、傾きにくい家づくりが可能になるのです。
健康住宅の新築住宅においては、耐震等級最高レベルの3を全棟取得しているため、安全性の高い住まいでの暮らしを実現できます。
・魅せる現場での家づくり
住んでからの安心や暮らしも大切なことですが、健康住宅では住むまでの過程も大切にしています。
そのために健康住宅が実践しているのが、他社には真似できないような「美しい現場管理」です。
建築現場は「お客様の顔」という認識のもとで施工をしていくため、清掃や整理整頓の徹底を心掛けているそう。
そのほか、社内には、5S(整理・整頓・清掃・清潔・しつけ)委員会も発足されており、委員会を中心に5Sを浸透させる仕組みづくりも実施中です。
また、住宅産業塾が主催している「魅せる現場コンテスト」では、2020年から2023年まで連続で賞を受賞するほど。
このことからも、健康住宅が美しい現場にこだわりの強さが伝わってきます。
健康住宅が美しい現場にこだわる理由は、良質な住まいづくりと安全のためだそうです。
・家を建てるまでがゴールではない家づくり
健康住宅では、住宅を建築して終わりではなく、その後のサポートの充実性にもこだわりをもっています。
住宅が完成した後には細やかな点検を提供。
入居後3ヶ月点検を実施した後には、年に1度継続点検を実施し、5年目・10年目・15年目・20年目には建物診断士による特別点検も実施されるそうです。
点検によって異常が見つかれば、メンテナンスも行っており、費用は点検記録表に基づいた料金を負担する仕組みとなっています。
健康住宅株式会社が手掛ける「anmin」とは

健康住宅の主力商品となっているシリーズが「anmin」です。
本体価格は2,500万円からとなっており、前述したHEAT20 G2・G3レベルを実現する性能以外にも様々な特徴を持った家づくりを実施してくれます。
主な性能は以下の通りです。
・ダブル断熱工法
外断熱と内断熱のダブル断熱工法によって、外気をブロックして室内の温度を一定に保ってくれる仕組みです。
外部の冷気が室内に入り込まないため、暖房効率が高い特徴があります。
・ネオマフォーム
市販されているボード系断熱材の中でも最高レベルの断熱材だと言われている「ネオマフォーム」を外断熱材として採用しています。
住まいをすっぽりと断熱材で覆うことで、構造体が外気に触れないようにする仕組みです。
熱に強く燃えにくい性能も備わっています。
・アクアフォーム
内断熱は現場発泡のウレタンフォーム断熱材「アクアフォーム」を使用しています。
柱に密着して隙間を作らない施工方法なので、断熱性能や気密性能のみならず、ダニやカビの発生を抑える特徴も。
・ヒノキの柱
anminではヒノキの柱を標準仕様としています。
ヒノキは、築1300年の法隆寺にも使用されている木材です。
建築基準法で定められている基準強度が他の木材よりも高いため、耐久性を備えてくれる特徴があります。
・家中浄水器
「セントラル方式浄水システム」を設置するだけで、キッチンだけではなく、お風呂や洗面所、トイレや洗濯など、日常生活で使う水を全て浄水できます。
体に取り入れる水が全て浄水されれば、家族だけではなく環境にも優しい暮らしが実現できるはずです。
健康住宅株式会社を利用した方々による口コミ評判

最後に、健康住宅で実際に家づくりをした方々による口コミ評判をご紹介していきます。
“設計士さんが丁寧に説明してくれて細かい要望にこたえてくれます。自然素材でこんなに良いものが有ることを知りませんでした!”
引用元:https://maps.app.goo.gl/JqGDYrKWZR1wXqJb9
家づくりでは不明な点や疑問が多く浮かぶはずです。
そんな時でも、丁寧に説明してくれる担当者がいることで、疑問解決に役立つはずです。
細かい要望にも応えてくれるようなので、こだわりの住宅を建てたい方にもおすすめできるハウスメーカーだと考えられます。
“性能はもちろん、社員さんたちの対応も素晴らしい会社です。
お世辞無しで、建築検討されてる方はお勧めします!”
引用元:https://maps.app.goo.gl/fF8KrxevDPCxmcTW9
家づくりでは、高性能な点だけではなく担当者との相性も重要です。
社員の対応を評価する口コミも見られるため、安心して家づくりを任せられるでしょう。
まとめ

今回は、健康住宅株式会社についてご紹介してきました。
創業当時から高性能な住まいを提供しており、数々の賞を受賞している他、建築実績も多くあるハウスメーカーです。
満足し、安心できる家づくりを実現するためにもハウスメーカー選びで悩んでいる方がいれば、一度健康住宅への相談も検討してみてください。