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雲上寺ジェシカの腹ペコBLOG

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実は誘導されている? 究極の3択「松竹梅の法則」

世の中には「松竹梅の法則」が存在します。

 

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例えば、あなたが知人とレストランに食事に行ったとします。

店員から渡されたメニューを見ると、ディナーのコースが3つありました。

 

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松:8,000円

竹:6,000円

梅:4,000円

 

 

 

さて、あなたはどれを選択しますか?

 

 

 

3つの選択肢の中でどれを選択するのか?

その確率は平等ではありません。

 

 

統計で見ると、

松:約20%

竹:約50%

梅:約30%

という結果になります。

 

 

なんと、過半数が6,000円のディナーを選びます(@_@;)

 

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つまり、似たような3択を並べると

心理的に「真ん中を選ぶ」人が多いということです。

これを「松竹梅の法則」と言います。

 

 

「松竹梅の法則」は仕事でもプライベートでも役に立つます(^o^)

 

 

自分の中で「こうしたい」という選択肢が決まっていながら、

相手にどれがいいか選んでもらわないといけないときは、

「真ん中に一番選んで欲しい選択肢」を入れるといいのです。

 

 

例えば、家を売るときの営業。

営業マンの立場からすると、少しでも家を高く売りたいです。

1円でも高く売れるに越したことはありません。

 

 

しかし、実際に家を建てる人(設計士や大工など)は

値段だけでなく人件費や材料などの原価も加味しなくてはなりません。

 

 

仮に設計士が見積もりを3パターン作って営業に渡す場合、

「最も高い値段のAプランで売れてくれ」と思っているとは限りません。

「社員が続けて辞めちゃって人員不足だからBプランに決まってくれ」

「Aプランの材料は入手困難だからできればBプランで」

などと口には出せないけど密かに思っているかもしれません。

 

 

もしくは「AプランもBプランも材料は大して変わらないから

値段が安いBプランの方がお客様にとって良いのではないか?」

とお客様のことを考えて安いプランにしたいと思う場合もあるでしょう。

 

 

そんな風に困った場合は、

「一番やりたいBプラン」を真ん中に入れておくとよいでしょう。

 必ず思い通りの結果が得られるわけではないですが、

確率論でいくと選ばれる可能性が最も高いと言えます。

 

 

なぜ松竹梅で最も「竹」が選ばれやすいのでしょうか?

理由は「真ん中の安心感」です。

 

 

真ん中は「値段もサービスもそこそこ満足」という選択肢なので

「安心して選べる」という心理が働きやすいのです。

 

 

「A」か「B」かの二択よりも、

「A」か「B」か「C」かの三択の方が、

遥かに人は誘導されやすいのです。

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三択の「B」が、

「A」と「C」の欠点をカバーする”ちょうど良い選択肢”だからです。

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ちなみにこの松竹梅の法則は、3択だけでなく5択でも使えます。

同じく一番選んで欲しい選択肢を真ん中に入れておくだけとよいでしょう。

 

 

A:15,000円

B:12,000円

C:9,000円

D:6,000円

E:3,000円

 

 

選択肢が増えた分、多少ばらつきは出てしまいますが、

この場合もやはり真ん中の「C」を選ぶ人が多いです。

心理的に「真ん中」もしくは「真ん中の上下」を選ぶと安心感が得られます。

C→DB→E→Aという順に選ばれる傾向にあります。

 

 

「松竹梅の法則」は、

相手に強制感や不快感を与えることなく、

相手を誘導できる素晴らしい法則です。

 

 

必ず上手くいくというわけではないですが、知っておくと便利な心理術ですね☆