<本ブログの運営目的は広告収入です。本記事においては私ジェシカから取材を打診し、取材費をいただき、独自の見解にて記事を執筆する許可をいただいた上で掲載しています>
つばめエイジェンシーのCMをみていると癒やされます💞
雄大な自然の中を強く生きるつばめたち・・・
親鳥とひな鳥の親子の絆・・・
・・・って
パチンコのCMなんかいっ💦
と最後にびっくりする構成になっています(笑)

そして、つばめって「スズメ」の系統なんですね。
「スズメ目ツバメ科ツバメ属」・・・これにもびっくりです😮💦
目次
つばめエイジェンシーとパチンコの歴史
株式会社つばめエイジェンシーは、「おどろき」「楽しさ」「ワクワク」を大切に、
常に一歩先のエンターテインメントを届ける企業です。
<公式サイトはこちら>www.tsubame-777.com
<つばめエイジェンシー企業情報>
■会社名:株式会社つばめエイジェンシー
■代表者:代表取締役 禹(中原)文吉
■本社所在地:
〒983-0852 宮城県仙台市宮城野区榴岡4丁目12-1
前身となる会社(有限会社大松商事)が、昭和57年に設立され、
約40年近くパチンコの店舗運営を行っています。
パチンコという遊びは意外にも古くからあり、100年近い歴史があります。
100年近いパチンコの歴史は、アイデアと規制の連続です。
ガラス板で覆った多数の釘が打たれたシンプルな盤面。
小さな玉を盤面左下から弾き出すという単純な動作。
玉が特定の入賞口に入ると賞品・賞金がもらえるという単純なルール。
単純かつシンプルな遊びが、
なぜあんなにも人々を熱狂させるのか。
私の家の近所のパチンコ店はどれも休日の朝から大行列です。
なぜあんなにも人々はパチンコが好きなのかと
子供の頃は不思議で仕方がありませんでした。
しかし、パチンコは単なる暇つぶしの道具などではなく、
人々の心を掴んで離さないれっきとしたエンターテインメントなのです。
それには先人達の血と汗の滲む努力が隠されていました。

パチンコの歴史(大正から戦前まで)
少し話が脱線してしまいますが、まずはパチンコの歴史について
簡単にご紹介したいと思います。
パチンコというと毛嫌いする方も中にはいらっしゃるかもしれませんが、
歴史を調べてみると実に興味深いエンターテインメントであるかがわかります。
(※実は私も賭け事とタバコが苦手なので、パチンコはあまり興味がありませんでしたが
今回調べてみてとてもおもしろいなと感じました。
何事も経験ですから、食わず嫌いをせずに一度パチンコをやってみようと思いました。)
パチンコの原点は、大正時代にまで遡ります。
大正時代に欧米から輸入された「コリントゲーム」という
木製のゲーム機がパチンコの原点といわれています。
以下が「コリントゲーム」です。
(画像引用元:木製コリントゲーム盤「プレー」 – 倉敷 こきーゆ)
この「コリントゲーム」を露天商が仕入れ、
縁日などに置いたことが「パチンコ」の始まりだと言われています。
昭和時代には、銅貨を弾いて遊ぶタイプのパチンコ台が流行り
大人から子供まで幅広い世代に人気を博しました。
しかし、銅貨には皇室の御紋が入っているため、
「皇室の御紋が入ったお金を弾いて遊ぶとは何事か」と
銅貨を使用したパチンコ台は禁止令が出されてしまいます。

そこで、銅貨の代わりに「メダル」が使用されたり、
現在のパチンコのような「玉」を使用されるようになりました。
しかし、その後は太平洋戦争に突入し、日本全体で金属が不足する事態となりました。
各家庭が自宅にある鍋や窯を日本軍に渡し、
日本軍はそれらを溶かして武器にした、と言われています。
それほどまでに金属が不足したので、当然のことながら、
パチンコ玉に使用する金属などあるはずはなく、
あっという間にパチンコ業界は廃れていきました。
パチンコの歴史(戦後から現在)
戦後に再びパチンコブームを起こしたのは、正村竹一(まさむら たけいち)氏です。
「パチンコの神様」
「パチンコの父」
「現代パチンコの生みの親」
と呼ばれ、 パチンコ業界で働く人なら絶対に知っているであろう有名人です。
正村竹一氏は、パチンコの基本となる画期的な釘配列のパチンコ台、
「正村ゲージ」を考案しました。以下が「正村ゲージ」のパチンコ台です。
(画像引用元:正村竹一 – Wikipedia)
「正村ゲージ」は玉がどう動いてどう落ちていくのか予測ができない釘配列に
なっており、そのスリルと意外性でパチンコの面白さが加速しました。
その結果、「第一次パチンコブーム」と呼ばれるブームが巻き起こります。
その後も玉を手動で一つ一つ入れていくやり方から、
現代のような玉が自動で入っていく仕組みが発明されたり、
「チューリップ」などの遊びのアクセントとなるパチンコ台が登場したりして、
より面白い遊びとなるように進化を遂げていきます。(※以下写真が「チューリップ」です。)
(画像引用元:チューリップ台が人気 パチンコ金龍 | 日の出銀座商店街 東京都大田区南蒲田)
このように先人達は幾多の困難を血の滲む様な試行錯誤をアイデアに変え、
パチンコ業界を盛り上げてきました。
パチンコは楽して金儲けをしたいおじさん達の道楽ではなく
老若男女問わず幅広い層に支持されるエンターテインメントなのです。
つばめエイジェンシーの代表者は
この業界で従事する者は、まずパチンコの歴史に感謝しなければなりません。
と公式HPの中で述べています。

パチンコにはまだまだ無限の可能性があります。
つばめエイジェンシーの代表者は、
多様化する業種や働き方、そして人々のライフスタイルや価値観に、
パチンコという産業がまだまだ適応しきれていないと考えています。
パチンコには、まだまだ社会に適応し切れていない部分も多く、
適応させないように分厚い規制があるのもまた事実です。
しかしだからこそ、まだまだ伸びしろがある、とも言えると思います。
つばめエイジェンシーは、「衣食住 遊」をモットーに、
「より楽しい」「より魅力的な」店舗作りを追求しています。
理念「衣食住 遊」に込められた想い
つばめエイジェンシーの企業理念は「衣食住 遊」です。
人間が生きていく上で必要不可欠な要素は「衣食住」だと言われていますが、
そこに加えて「遊」も非常に重要な要素であるとつばめエイジェンシーは考えています。

生活の中に「遊び」がないと、身も心も窮屈ですもんね。
ここ数十年の間に日本人の平均寿命はどんどん伸びています。
「医療の発展」が長寿の要因だと思っている人は多いと思いますが、
その他にも「遊び」が充実したことも大きな要因だと言われています。
遊び心いっぱいで何かを楽しむことは、
日々の生活を豊かなものにし、長寿の秘訣にもなります。
つばめエイジェンシーでは、
ときにはエキサイティングに、
ときにはストレス発散に、
ときには憩いの場として、
人々に無限の楽しさを提供したいと考えています。

なぜ社名に「つばめ」が含まれた会社が多いのか?
余談ですが、日本には
「社名に『つばめ』が入っている会社」
がたくさんあるということをご存知でしょうか?

なぜこんなにも『つばめ』が多いのか?
その理由は、一言で言うと、縁起がよいからです。
具体的にどういうところが縁起がよいと言われているのか、詳しくみていきましょう。
金運・幸運アップの鳥
つばめが縁起の良い鳥であるということは、世界的にも有名です。
古くから世界の童話につばめが登場します。
例えば、『幸福の王子』という童話は、
金色に輝く王子の銅像が自らの身体についた金箔や宝石を
世界中の子どもたちに分け与えて、子どもたちを幸せにするというお話です。
動けない王子に代わって、金箔や宝石の運び手となるのがつばめです。
つばめが世界中の子どもたちに幸せを分け与えるという、
「幸せの象徴」のような役割を担っています。切なくも美しいお話だと思います。
他にも、日本人なら誰もが知っている『かぐや姫』。
かぐや姫が花婿候補におねだりしたものの一つが「つばめの子安貝」でした。

これらのお話からも、つばめが幸運を運ぶものとして
古くから人々に愛されていたことがわかります。
つばめには、運気をアップさせる効果があるということで
社名につばめを使用する企業が多いのかもしれませんね。
害虫を食べてくれる益鳥
古くからつばめと人間の関係は良好です。

日本では水田で稲穂を食べずに害虫だけ食べてくれるという理由から
古くから益鳥として大切にされてきました。
農村ではつばめを殺すことは禁じられ、
江戸時代にはつばめの糞が害虫駆除に利用されていました。
このことから、つばめは敵を寄せ付けない、悪縁を引き寄せないと言われており
社名につばめを入れることが好まれる理由の一つとなっているようです。
つばめは商売繁盛の印
また、江戸時代ごろより、商人の間では
「人が住む場所に巣を作って共存する鳥」という理由から
つばめは商売繁盛の象徴とされてきました。

つばめの巣=安全
つばめの巣のある場所は安全であるという言い伝えがあり、
つばめの巣が家にあってもむやみに駆除せずに
巣立っていった後の巣を大切に残しておくケースが多いです。

これらをまとめると
・幸運をもたらす
・運気・金運アップ
・悪よけ
・商売繁盛
・安全・安心
などの理由から、つばめは幸せの鳥と言われており、
社名にも多く使用されているように思われます。
まとめ
宮城県仙台市に本社を構えるつばめエイジェンシーは、
地元に愛されたアミューズメントの会社です。
パチンコの店舗経営をしており、
社会貢献活動にも積極的に取り組んでいる企業です。
パチンコというと良い印象を抱かない人もいるかもしれませんが、
100年近い長い歴史を持つエンターテインメントです。
規制や挫折を何度も乗り越えて、
より面白くより刺激的なエンターテインメントになるようにと、
パチンコ業界の人々は絶え間ない努力を続けています。
つばめエイジェンシーは、生きる上で必要不可欠な要素を
「衣食住 遊」だと考えており、パチンコの無限の楽しさを追求しています。
ときにエキサイティングに、ときにストレス発散に、ときに憩いの場として
東北を中心にエンターテインメントを提供し続けています。
そんなつばめエイジェンシーから、これからも目が離せません。
<公式サイトはこちら>www.tsubame-777.com