<本ブログの運営目的は広告収入です。本記事においては私ジェシカから取材を打診し、取材費をいただき、独自の見解にて記事を執筆する許可をいただいた上で掲載しています>
平成最後の日、皆さんは何をしていましたか?
私はお家で大量のマドレーヌを焼いていました。
なんか写真はイマイチパッとしませんが(笑)味は文句なく美味しかったです^^

あいにくお天気が悪かったのとちょっと熱を出して体調を崩してしまったので、
家でのんびり過ごすことにしました^^
お菓子作りが趣味なのですが、中でもマドレーヌは特に大好き!!!
バターのおかげで生地がしっとりして美味しいですよね。
コーヒーのお供に何個でも食べれちゃう。

あの大量のお砂糖とバターを「これでもか!!!」って
使っている背徳感がたまりませんよね。
(だから太るんだっていうツッコミはご容赦ください。笑)
私流のマドレーヌのコツは
バターをちょっと焦がすことです。

普通に焼いたマドレーヌをうまーーーいだとすると、
焦がしバターで焼いたマドレーヌはうっっっっっまーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい

・・・伝わりましたかね(笑)?はい、伝わりましたね(笑)?
目次
材料はこちら

材料(約50個分)
A
・薄力粉 200㌘
・ベーキングパウダー 10㌘
・アーモンドプードル 210㌘
=========================
B
・卵白 卵M15個分(卵Lなら10個分)
・砂糖 350㌘
・はちみつ 100㌘
=========================
・無塩バター 450㌘
無塩バターはこのケーキ用マーガリンがオススメです。

マーガリンタイプの方がバターより柔らかいので練りこみやすく、
このように10㌘ごとにメモリが表示されているので測らなくて済みます><

作り方
①.まずバターを焦がす
お鍋に無塩バターを入れて火をかけ、

少し焦がしたら火をとめます。色がオレンジっぽくなったら良い頃合いです。

この状態で火を止めてバターの粗熱をとります。
他の作業をしている間に粗熱がとれます。
②.卵白、砂糖、はちみつを混ぜる
ボウルにA(卵白、砂糖、はちみつ)の順に入れて混ぜます。
まず、卵を割って、卵白と卵黄を分けて・・・

今回は卵白だけを使います。

砂糖を加えて・・・

さらにはちみつを加えます。

はちみつはこのような小分けにされているタイプだと
測らなくて済むので楽です^^

卵白、砂糖、はちみつを混ぜ合わせます。
泡立て器を使うと楽ですが、泡立て過ぎないようにご注意ください。
全体がよく混ざればOKです。

※余談ですが、余った卵黄は生クリームを混ぜて
オムライスにして晩ごはんに食べました^^
卵黄だけのオムライス、濃厚で贅沢な味がして美味しいですよ~。
③.粉モノを混ぜる
②にふるいにかけた薄力粉、アーモンドプードル、ベーキングパウダーを
入れます。量が増えてきたので、ボウルの中身を炊飯器に移動。

薄力粉、アーモンドプードル、ベーキングパウダーを入れて混ぜます。

④.焦がしバターを追加
粉モノがしっかりと混ざったら、さらに焦がしバターを追加し、さらに混ぜます。
よく混ざったら生地は完成です^^

私は半分にわけてココアパウダーを追加しました。
半分プレーン、半分ココア味に仕上げます。

⑤.180度のオーブンで焼く
予熱した180度のオーブンで15分~20分程度焼いて完成です。
爪楊枝でさして生地がくっつかなければ焼けています。

いかがでしたでしょうか^^?
焦がしバターで作るマドレーヌ、コーヒーのお供にぜひお試しください^^