<本ブログの運営目的は広告収入です。本記事においては私ジェシカから取材を打診し、取材費をいただき、独自の見解にて記事を執筆する許可をいただいた上で掲載しています>
我が家には3人の子供がいます。
Xmasシーズンに百貨店に行くともう大変です(涙)
玩具屋さんが目に入るやいなや、
「見たい見たい見たいーーーーー」攻撃。
「見るだけね」と約束して玩具屋さんに入ると、今度は
「買って買って買ってーーーーー」攻撃。
「買うまでテコでも動きまへんで!」
という態度の子どもたちについイラッとしてしまいます。
だって1人に買い与えたら3人みんなに買わなきゃいけなくなるんだもん・・・(T_T)
いやしかし、気持ちはわかるのです><
私が子供のときも親に「買って買ってーーー」って言ってました。
ちなみに、うちの親はテコでも買わない親でした。
クリスマスには
『サンタさんっているんでしょうか?』という本を
プレゼントしてきました(笑)

(画像引用元:サンタクロースっているんでしょうか? | 東 逸子, 中村 妙子)
幼稚園児にして、
「サンタさんはいないんだ」と思い知りました(笑)
そんな私が親になり、
子供に「買って買ってーーーーー」とねだられて
一番効果的だなあと思う返し方はこれです。
「わかった!覚えておくね。」

「買わないよ」「ダメ」と否定すると、
ときにお店で泣きわめいたりして周りのお客さんにも迷惑ですし、
こちらも疲れてしまいます。
人って、否定されると根に持って覚えているんですよね。
また「パパママが買ってくれないなら、
今度おじいちゃんおばあちゃんに頼もう」と悪知恵が働くようで、
本人のためにもよくないと思いました。
何でもかんでも買い与えることは良いことではありません。
「そうなの?これが欲しいの?わかった!覚えておくねーーー。」
と子供の欲しいという気持ちを否定せず承認してあげるといいです。
「わかった。覚えておくね~。」と言っておけば
子供は安心して精神的に満たされます。
そして、家に帰ると意外と覚えていません(100%ではないですが。笑)

クリスマスや誕生日に欲しい物を聞いたときまで覚えていて
「これが欲しい」と答えた場合のみ、購入するようにしています。

否定すると子供は反発し「あれ欲しかったのに!」としつこく覚えているので、
「覚えておくね」と優しく答えてその場をやり過ごすのが効果的でしょう。