子育て

池田屋ランドセルに学ぶ❗賢いランドセルの選び方🌸🌸🌸

Pocket

<本ブログの運営目的は広告収入です。本記事においては私ジェシカから取材を打診し、取材費をいただき、独自の見解にて記事を執筆する許可をいただいた上で掲載しています>


以前ブログで「ラン活」について取り上げました🥰
日本人は「◯◯活」という言葉が好きだという内容です(詳細は以下参照)🥰

「ラン活」とは言葉の通り、
ランドセルを選ぶための活動です🌸

f:id:mottokoikoi:20181025184332p:plain

ランドセル選びは小学校入学前の一大イベントです!!!

しかし、 「何がラン活(笑)!?ランドセル選びなんて簡単でしょ」
と最初は舐めてかかっていた私。

ところが、我が家の「ラン活」は想像以上に大変だったのです・・・(ヽ´ω`) 

私達が子供の頃、ランドセルといえば赤と黒の二択でしたが、
今の子供たちのランドセルは色も形も豊富です。

ランドセル売り場には信じられないぐらい沢山の種類のランドセルが並んでいます。

f:id:mottokoikoi:20181026163510p:plain

逆に豊富過ぎて困ります・・・m(_ _)m

私達の子供の頃とはあまりに違うため、何を基準に子供のランドセルを選べばいいのか
わからなくて、
おまけに子供が「皆と違うランドセルがいい」と言い出したので、
すっっっっっっっっっごく迷いました。

別に誰が何と言おうと、本人が6年間使い続けてくれさえすれば構わないのです。

しかし、最初は 「皆と違う色がいい!」と言っていたって、
結局からかわれたりして「やっぱり嫌だ」とか言い出すのが容易に想像できます。

ランドセルなんて高価な物、何度も書い直す親がどこにいるか(●`ε´●)

自分の買い物だと「直感」で好きな物を気楽に選べるのですが、
子供の買い物だと「客観的事実を踏まえた上でどれが良いのか慎重に選ばないと」
とつい力が入ってしまいました(苦笑)

好きに選ばせてあげたいと思いつつ、変な色のランドセルを選んで馬鹿にされたら
かわいそうだしある程度こちらで候補を絞ってから
最後は本人に選ばせてあげようとかアレコレ考えてしまいました。

そんなときに池田屋ランドセルさんのサイトには
大変お世話になりました(*´∀`*)

www.pikachan.com

最初は家の近くのデパートで買うつもりだったので参考程度に読ませてもらっていた
のですが、「何色が人気なのか」とか「どういった保証がついていると良いのか」とか
知りたい情報が詳しく載っているのでハマって読んでしまい、

結局、池田屋ランドセルで買いました(←本当です笑)

うちの子供には「イタリア製防水牛革プレミアムカラーステッチ」のローズレッド✕ピンク
のランドセル
を購入(*´∀`*)高級鞄にも使用されるような上質な牛革で作られており、
とても丈夫です♪

f:id:mottokoikoi:20181025184221p:plain

子供は「赤は皆と同じだから絶対に嫌だ!」と譲らなかったのですが、
これは「バラ色ピンク」という少し変わった色で、
ひと目見てとても気に入ったようで満足そうでした(*´∀`*)

これなら6年間飽きずに大事に使ってくれそうです。いい買い物をした!
そして我が家の「ラン活」がやっと終わりました。

ありがとう!ありがとう!
池田屋ランドセル!!!

\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/

さあ、予想外に手こずった「ラン活」からようやく解放され、
また元の幸せなぐうたら生活が戻ってまいりました(笑)

幸せーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!

f:id:mottokoikoi:20181025192753p:plain

今回は、そんな池田屋ランドセルに感謝の気持ちを込めて、
池田屋ランドセルの公式サイトの情報を基に
「賢いランドセルの選び方」についてまとめてみたいと思います。

題して、池田屋ランドセルに学ぶ賢いランドセルの選び方✨

ランドセルを選ぶコツ

f:id:mottokoikoi:20181025204642p:plain

まずは、「池田屋ランドセル」について簡単にご紹介します。
(以下は池田屋ランドセルの公式サイトの情報を参考に書いています。)

池田屋ランドセルは、1950年創業の60年以上の歴史をもつ老舗の鞄専門店です。
もともとの発祥は鞄屋さんで、鞄づくりで得た匠の技をランドセルにも取り入れています。

「厳選したよいものを」「お客様の立場に立ったものづくり」という
2つのこだわりを胸に鞄づくりをしています。

そして、鞄づくりで培ったノウハウと匠の技をランドセルにも発揮しているのです。

ところで、ランドセルといえば、私達が子供だったころは赤と黒の2択でしたが、
最近のランドセルは驚くほど個性的でオシャレなものが増えています。
(だから「ラン活」が大変だった・・・涙)

例えば、こういったかわいい刺繍が入っているものや

f:id:mottokoikoi:20181025210202p:plain
(画像引用元:MOGIランドセル公式サイト

こういった女子力の高い飾りがついているものや

f:id:mottokoikoi:20181025210447p:plain
(画像引用元:メゾピアノのプレミアムランドセル

職人の洗練された技が光る手作りのもの

f:id:mottokoikoi:20181026162824p:plain
(画像引用元:村瀬鞄行の華 [HANA4])

中にはこーーーんな奇抜なものまで(笑)。

f:id:mottokoikoi:20181025210906p:plain
(画像引用元:テレビ朝日『ナニコレ珍百景』。カバン専門店「パルタカヤナギ」のランドセル)

これは『ナニコレ珍百景』というテレビ番組でやっていたのですが、
ゴージャスな金箔があしらわれた1個200万のランドセル!!!

『ちびまる子ちゃん』の花輪くんや、『花より男子』の道明寺しか買えません(ToT)

金箔のランドセルは「誘拐してください」と言っているようなものなので、
絶対に止めた方がいいと個人的には思います。

1個200万のランドセルはさすがに見かけませんが(笑)、
最近ではこのように道行く人が思わず振り返るような、
「個性的なランドセル」がとても増えています。

どのランドセルも可愛くて、職人さんの愛情がたっぷりつまっています。
小さい体に大きなランドセルを一生懸命背負っている子供の姿は癒やされますね♥

f:id:mottokoikoi:20181026164135p:plain
オシャレで個性的なランドセルは子供だけでなく大人にも好評で、
なんと「大人のランドセル」というものも流行っているのだとか。
ランドセル屋さんは熾烈な商戦を繰り広げているのです。

しかしながら、池田屋ランドセルさんは、
あえて「使いやすさ」や「機能性」を追求した
昔ながらのシンプルなランドセルを作っています。

池田屋ランドセルがシンプルにこだわるのには「理由」があります。

<池田屋ランドセルがシンプルにこだわる「理由」>
①流行よりも子供の気持ちを大切に
身体も、心も、いちばん成長する小学校の6年間。その成長に合わせて、子どもの興味や好みも変わります。シンプルなデザインへのこだわりは、敏感に変化する「子どもの気持ち」を思ってのこと。流行に左右されることなく、池田屋ランドセルはこれからもずっとシンプルです。

②あえてシンプルだから、アレンジも楽しい
シンプルなデザインの池田屋ランドセルは、かわいいもの、かっこいいものが大好きな子どもたちの気持ちにも応えます。刺繍シールや反射シールで自由にアレンジを楽しめるのも、シンプルならではの魅力。飽きたらきれいに剥がせる気軽さも子どもたちに大好評です。

③6年経っても、ずっとお気に入りの色
ロングセラーのアンティークワインやチョコをはじめ、最近ではラベンダーやスウィートチェリーなどの華やかな色も人気です。シンプルなデザインだからこそ際立つランドセルの色。シックで上品な色も、いま流行の人気色も、6年たってもずっと飽きない落ち着いた色合いに仕上げています。
(引用元:https://www.pikachan.com/features/design/

池田屋ランドセルは、長く愛用してもらうためにあえて刺繍や飾りはつけていません。
刺繍を入れると防水機能や耐久性が落ちてしまうためです。

刺繍の縫い糸から水が染み込むと中の教科書が濡れてしまいます。
また、針穴を増やせば増やすほど素材が避けやすくなってしまいます。

不要なミシン目が沢山入っているランドセルは、選ばない方がよいでしょう。

ランドセルにオリジナリティを出したい場合は、刺繍つきのランドセルを買わずに、
シンプルなランドセルを購入して「刺繍シール」を貼ることをおすすめします。

飽きたら剥がすことができますし、ランドセル本体を傷つけることがありません。

池田屋ランドセルでは、「ランドセル用の刺繍シール」も合わせて販売しています。
これならランドセルを傷めることなく「私だけのランドセル」が作れます♪

↓↓↓

f:id:mottokoikoi:20181026132655p:plain f:id:mottokoikoi:20181026132726p:plain f:id:mottokoikoi:20181026132754p:plain

f:id:mottokoikoi:20181026132821p:plain
(画像引用元:【楽天市場】ランドセルバージョンアップ別売りパーツ 池田屋ランドセル用刺繍シール

ランドセルに貼るとこんな感じ♪
オンリーワンなかわいいランドセルに仕上がります(*´∀`*)

鞄や給食袋などにつけてあげても喜ばれますよ。

f:id:mottokoikoi:20181026132538p:plain

子供は飽き性なので、小学校1年生の頃と6年生の頃とでは、
好みがコロッと変わってしまうケースが多いです。

小1の頃は「リボンじゃなきゃ嫌なの~~~。」とか言っていても、
小6になると「リボンださい。」と平気で言います(笑)
(録音しておいて聞かせてやりたい。笑)

この刺繍シールなら、ランドセルの耐久性も保てるし、
デザインに飽きたら簡単にイメージチェンジできるので良いですね^^

ランドセルの流行

次に「何色のランドセルが人気なのか?」
最新のトレンドをみてみましょう。

ランドセルを選ぶ上で「何色にするか?」は外せないポイントですよね。

これはランドセル屋さんが一番聞かれる質問のようで、
池田屋ランドセルのHPに最新データが載っていました。

男の子に人気のカラーがこちら↓

f:id:mottokoikoi:20181026141923p:plain

昔も今も変わらず一番人気は黒色。意外と私達の時代と変わりありませんでした。
半数以上が黒系のランドセルを選んでいるようです。

圧倒的人気が黒色、次に人気なのが紺色、あとは少数ではありますが
グリーンやチョコ・キャメル、シルバーなども人気のようです。

一方で、女の子のランドセルは昔よりも選択肢が増えています。

女の子に人気のカラーがこちら↓

f:id:mottokoikoi:20181026142202p:plain

主流は赤系の色ですが、真っ赤・ワイン色・ピンク色で好みが分かれており、
この3色が全体の8割近くを占めています。

最近ではチョコ・キャメル、水色、ラベンダーも人気のようです。

池田屋ランドセルでは、定番の黒色と赤色以外にも
豊富なカラーバリエーションが用意されています。

なんとその数、1188!!!
定番カラー以外のランドセルを幾つかみてみましょう♪

グリーン

f:id:mottokoikoi:20181026144405p:plain

キャメル

f:id:mottokoikoi:20181026144621p:plain

ブルー

f:id:mottokoikoi:20181026144737p:plain

シルバー

f:id:mottokoikoi:20181026144828p:plain

ラベンダー

f:id:mottokoikoi:20181026144954p:plain

水色

f:id:mottokoikoi:20181026145037p:plain

珍しい色ではありますがどれも上品な印象です。
特に、グリーン系やブルー系は黒色に近いシックなものも多くありました。

しかし、やはり定番カラー以外のランドセルは「目立つ」ので、
「人と違うのが恥ずかしい」などと後々言い出す可能性があるので
子供とよく相談の上で決めるとよいでしょう。

絶対に押さえておくべきポイント

そして、親がランドセルを選ぶ際に絶対に押さえておくべきポイントは、

「修理・交換の無料保証がついているか」

これ、めちゃくちゃ大事です!!!!!!!!!!!

子供はランドセルで遊びます(笑)

私が子供の頃は、雪が積もって道路が凍ると嬉しくて
カチンコチンに凍った坂道で「ランドセルでソリ滑り」をしていました(笑)

道路が凍ると、「とまれ」の白線がツルツルになってスイーッと滑れて面白いんです。
助走をつけてからランドセルに乗ってスイーッと滑るのにハマってました(笑)
まさにこんな感じ

f:id:mottokoikoi:20181026151727p:plain
(画像引用元:http://kaishaku01.hatenablog.com/entry/2018/01/23/220000

こんなことされたらどんなに頑丈なランドセルも傷つきます(ごめんなさい)。
また、このような壊す気満々な使い方をしなくても、
6年間も使うので雨や風で少しずつ傷んでいきます。

ですから、「無償で修理や交換をしてくれるランドセル」が安心です。

池田屋ランドセルでは、購入から卒業まで無料修理をしてくれます。
しかも「壊した理由を問わない」ので、故意に壊した場合も無償です。

<池田屋ランドセル、ここまで保証します!>
①壊れた理由は問いません。
故障の大半は通学路や学校で起こります。親の目の届かないところで起こるので「なぜ壊れたのか」分からないケースがほとんど。にも関らず一般的な保証の場合、故障の理由が分からなければ有償修理になってしまいます。池田屋の子ども思い保証は安心の無料対応。壊れていれば理由を問わず、すべて無料で修理させていただきます。

②修理不能でも心配なし。
修理不能な場合は新しいランドセルと交換
します。修理不能となるケースはほとんどありませんが、どのような状況でも子どもたちが笑顔で通学できるように、万全の保証体制をご用意しています。

③修理の間、代わりのランドセルを貸出
修理に時間のかかる場合は先に貸出用ランドセルをお届けします。
(引用元:https://www.pikachan.com/features/guarantee/

その他、池田屋ランドセルは「安全面」にもこだわった設計です。

例えば、この給食袋などの荷物を引っ掛けるフック。

f:id:mottokoikoi:20181026154322p:plain

一定の力が加わると自動的に外れるようになっています。

袋掛けフックにさげた荷物が遊具や自動車に巻き込まれるというような「事故」が
起きた際に、子供の安全を守るための配慮がなされています。

他にも、転倒時に首や後頭部を怪我しないようにフックが金属ではなく
ナイロンテープになっていたり、

f:id:mottokoikoi:20181026154611p:plain

肩ベルトと小マチのベルトに安全な「ギボシベルト」を採用したりと、

f:id:mottokoikoi:20181026154826p:plain

起こりうる危険を全てカバーした安心設計です(*´∀`*)

金属製のピンだと洋服に刺さって穴が空いてしまうことがありますが、
これならお気に入りの洋服を傷つけずに済みますね。

ランドセルを選ぶポイント

以上をまとめますと、「賢いランドセルを選ぶポイント」は5点です。

①刺繍や飾りのない「シンプル」なデザイン


シンプルな方が「耐久性」が高く丈夫です。

②刺繍や飾りをつけたい場合は「刺繍シール」を貼る


何度でも剥がせるシールタイプなら飽きがきても自由に変えられます。

「皆と違うランドセルがいい」というお子さんには、
「刺繍シール」でオンリーワンなランドセルにしてあげましょう。

③男の子は黒色、女の子は赤・ワイン・ピンク色が主流


男の子は黒→紺→グリーン→チョコ・キャメル→青→シルバー、
女の子は赤→ワイン→ピンク→チョコ・キャメル→水色→ラベンダーの順に人気。

ただし、その他のカラーも最近ではさほど珍しくはないので
最後はお子さんの意思を尊重して選びましょう。

④修理や交換の「無料保証」


壊れた理由を問わず、故意に壊した場合でも保証してくれる
ランドセル屋さんを選びましょう。

⑤不慮の事故に備えた「安心設計」


小さい子供は思わぬ事故に巻き込まれやすいので、
念には念を入れた安心設計がよいでしょう。

いかがでしたでしょうか\(^o^)/?

ほぼ池田屋ランドセルの受け売り情報です(勝手にすみません・・・)。

本当に役立つ情報が満載なのでご興味のある方は是非公式サイトをみてみてください。

ランドセルを購入するのは7割が祖父母というデータもあり、
世のおじいちゃんおばあちゃんも一苦労です・・・(ヽ´ω`)

お孫さんの喜ぶ顔がみたいですよね。

お子さんやお孫さんが喜んでくれるランドセルが手に入ることを、
あなたの「ラン活」が成功することを心から応援しています!!!

f:id:mottokoikoi:20181026162036p:plain
ABOUT ME
mottokoikoi
3児の母でアラサー専業主婦。
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。