<本ブログの運営目的は広告収入です。本記事においては私ジェシカから取材を打診し、取材費をいただき、独自の見解にて記事を執筆する許可をいただいた上で掲載しています>
突然ですが、
『ダホメ王国』という王国を知っていますでしょうか?
17世紀から19世紀に実在したアフリカ人の王国です。
『ダホメ王国』は、現在のアフリカ・ベナンの位置にありました。大体この辺り。
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(画像引用元:ウィキペディア)
ダホメ王国は17世紀に創建され、
19世紀にフランスの軍隊がセネガルから来て王国を征服し
フランス領西アフリカに組み入れるまでの約300年間存続しました。
フランス領になった後も1960年にふたたび独立。ダホメ共和国が誕生します。
1975年にベナン人民共和国に改称し、1990年にベナン共和国と改名し、
現在に至るのです。
国が滅び、そしてまた新たな国が創られる・・・。
こうして歴史は進んでいくわけですね。
しかし、
時が過ぎても人々の心の中に『ダホメ王国』は永遠に生き続けているのです。
・・・一体、なぜなのか?
それは、
『ダホメ王国』は
国旗のインパクトがすごいから
↓↓↓
(画像引用元:ウィキペディア)
あーーーー!!!!
東京オリンピックでこの国旗みたかったーーーー!!!!
正直ヘタだと思うのですが(ごめんなさい)、
でもなぜか可愛くみえてしまう国旗ですよね。
まじまじとみていると何故かどんどん惹き込まれていくような
不思議な魅力のある絵です。
このデザインのTシャツ、どこかに売っていないか探しています。