<本ブログの運営目的は広告収入です。本記事においては私ジェシカから取材を打診し、取材費をいただき、独自の見解にて記事を執筆する許可をいただいた上で掲載しています>
未完の教会「サグラダ・ファミリア」にようやく建築許可が下りたらしいです。
なんと136年越しに😱😱😱
(画像引用元:https://www.jiji.com/jc/article?g=int&k=2018102200175&p=0181022at04&rel=pv)
136年もの間、違法建築物状態。
「サグラダ・ファミリア」は建築家アントニオ・ガウディの代表作です。
建築開始から136年が経過しようやく正式な建築許可が下りました。
毎年約450万人が訪れるという世界的に有名な教会なのに、
取り壊すこともなく、施工することもなく、
ただただそのまま立っているということが衝撃でした。
日本だと考えられないですね(@_@;)
先日家族旅行で「東武ワールドスクウェア」に行きまして、
ミニチュア版のサグラダ・ファミリアをみながら
私「いつ完成するんだろうね?」
子供「一生しないと思う」
私「なんで完成しないの?未完の美学なの?」
子供「わかんない」
私「そっかあ。残念だねえ。」
子供「じゃあ、○○(子供の名前)が続き作る!」
私「おー、すごーい。ママが生きてる間に完成させてね。」
子供「うん」
などという会話をしたばかりだったので(笑)
タイムリーなニュースに驚きました。
勝手に「未完の美学」なんて言っててごめんなさい。
完成させる気あったんだ(笑)とびっくりでした。
ロイター通信によると、
教会が市に道路補修費などとして約46億を支払うことで合意し、
めでたく建築許可を得られることになったそうです。
ガウディの死後100年となる2026年をめどに完成する見通しだそうで、
完成したら行ってみたいなと思います。