<本ブログの運営目的は広告収入です。本記事においては私ジェシカから取材を打診し、取材費をいただき、独自の見解にて記事を執筆する許可をいただいた上で掲載しています>
今週のお題「アイドルをつづる」
今週のはてなブログのお題は「アイドルをつづる」!!!
前回、お題「桜」を投稿してから、久しぶりのはてなブログお題投稿です^^
<前回のお題投稿「桜」はこちら>
ということで、私の思う「理想のアイドル像」をつらつらと書きたいと思います。
昨今のワイドショーをみていると、
女性がアイドルになるのは非常に辛いなと思います。
自分の子供がアイドルになりたいと言ったら止めるだろうなと思います。
だって、めっちゃドロドロしてそうやもん・・・
もうドロドロのドロドロの極み・・・
この世の全てのドロドロがそこに置いてありますよって
くらいドロドロしてそうですよね・・・
特に女性アイドルの世界はドロドロしてて大変そうです。
いや、もちろん、男性アイドルも大変だと思いますが、
女性アイドルはめちゃくちゃドロドロしているなと思うことがしばしば。
世に出ているニュース報道だけでドロドロしてるのを感じるということは、
中にいる子たちのドロドロ具合はエグいだろうと思います。
特に大人数の女性アイドルグループなんて100%仲悪いと思ってしまいますね。
昔アイドルをやっていた人たちが「私達、仲悪かったんです~」と思い出話するの、
「言わなくてもみんなわかってるから止めてくれ」と思います(笑)
少人数なら絆も生まれやすそうですが、
「この大人数の中でどうやって目立てばいいのか」という関門を抜け出すのが
大変そうで、その葛藤の中でドロドロが生まれてしまうように思います。
「センターになりたい」という野心を持っている女性たちがいっぱい集まれば、
それはもう仲はとてつもなく悪くなるでしょうよ。。。(T_T)
女性の場合、ただでさえ群れてグループを作って
好き嫌いを愚痴るのが好きな生き物なので(偏見?)、
普通の世界で生きていてもなかなか女性の世界はめんどくさいと感じます。
そこにアイドルの世界は、
・どうやって周囲より個性を出すか
・どうやって周囲より売れるか
・どうやって周囲より目立つか
という周囲との「競争」という要素が加わるので、
学校や社会の女性グループ以上にギスギスドロドロしてしまいますよね(T_T)
センターは1人しか選ばれませんから、
センターに選ばれなかった子たちが嫉妬で群れます。
そして怖いのがここに同調する「ファン」の存在です。
大人数のアイドルグループの場合、ファンは自分の味方であるとは限りません。
握手会に来るファンの中には罵声を浴びせてくる厄介な人たちもいます。
さて、健全なアイドル活動を行うにはどうすればいいのでしょうか?
私はアイドルとファンの距離があまりに近くなった今、「無理」だと思います。
山口百恵さんや松田聖子さんのような昭和のアイドルは
もっと神格化された存在であったと思いますし、
近寄りがたい距離感があったと思います。
アイドルとファンにたしかな「距離感」がありましたし、
変なファンは事務所の方からお断りできる強気な姿勢がありました。
「マナーを守れないやつは応援しなくていい」といった毅然とした態度です。
最近のアイドルは、ファンに媚びているような距離感であり、
それが一部の迷惑なファンたちを暴走させているように思います。
少し話が逸れますが、日本初の「いじめ保険」というものが誕生したそうなので、
これを機にアイドルが所属している事務所は加入すればいいと思います。
弁護士を気軽に利用できると話題になっているようです。
メンバー同士の抑止力にもなりますし、過激なファンの暴走を抑えられそうです。
<いじめ保険の詳細はこちら>
アイドルは別にSNSなんてやらなくていいと思いますし、
SNSをやるならいい子ちゃんではなく本音を出したらいいと思います。
令和は、ダンスや歌で勝負できる「実力派アイドル」が売れる時代で
あって欲しいと心から思います。今売れているアイドルグループの中にも、
実は全く知られていないけど歌がすごく上手な子もいて可哀想です><
プライベートをアピールしなくても、
一曲歌って踊るだけで人々を虜にしてしまうような
実力派アイドルグループがぜひ誕生して欲しいものですね^^