<本ブログの運営目的は広告収入です。本記事においては私ジェシカから取材を打診し、取材費をいただき、独自の見解にて記事を執筆する許可をいただいた上で掲載しています>
柳沢慎吾さんが芸能生活40年らしい。
「あばよ!」と「いい夢見ろよ!」がキャッチフレーズの天性の愛され男。
私この人、大大大大好きです!!!
芸能生活40年という大ベテランなのに全くそう見えない。
そう見せないところが好きです。
柳沢慎吾、仕事途切れず40年 “笑味期限”知らずのワケとは?(オリコン) – Yahoo!ニュース
デビュー以来、約40年にわたり一線で活躍し続ける俳優・タレントの柳沢慎吾が、相変わらず元気だ。トークバラエティをはじめ、旅ロケ、情報番組のほか、現在放送中のドラマ『極道めし』(BSジャパン)では役者として、お調子者の詐欺師を熱演。来年は2本の出演映画も公開される。独特のハイテンションな喋りは時に賛否あるものの、デビューから役者としてもタレントとしても“笑味期限”知らずの活躍ぶりだ。50代半ばを過ぎ、漂って然るべき大人の男の風格もない(?)…と思いきや、三菱UFJ信託銀行のCMでは、“ふぞろい”以来の盟友、仲手川こと中井貴一と、真田広之という50代トリオを結成し、相続について熱く議論を交わしたりもしている。永遠のひょうきん男は、なぜ視聴者を惹きつけ続けるのだろうか?
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180911-00000371-oric-ent
<柳沢慎吾さんの好きなところ>
・常に明るい
・偉ぶらない
・他人の悪口を言わない
こういう芸風が素敵過ぎます。
石原真理子さんとか色んなタレントさんの芸能生活を振り返った暴露本の中に、
柳沢慎吾さんはちょくちょく登場します。
芸能生活が長いし、よくドラマにもキャスティングされていたからだと思います。
が、本当に誰ひとり悪く書いていない。
テレビのままのキャラクターで誰からも好かれているのが伺えます。
芸能人は一般人と比べて、
沢山「好き」とも言われますし、一方で「嫌い」とも言われてしまいがちですが
この人を本気で嫌いな人っていないんじゃないか・・・と思います。
何気に常に明るいってしんどいと思います。
私の印象ですが、篠原ともえさんとか松浦亜弥さんとか、
10代のときに「元気に明るく頑張りまーーーーす☆」と
人一倍明るいキャラクターで売り出していた芸能人の方はこぞって、
30代になった今、人一倍大人しいキャラクター
(というか多分こちらが素なのかなと)になられている気がします。
松浦亜弥さんは全盛期の自分について
「あややって、松浦亜弥100%じゃ絶対できなかったなって。あのひとっていつも笑ってなきゃいけないし。だんだん『嘘笑い』が得意になってて。車が来たらよけるみたいに、カメラが来たら反射神経で勝手に口角が上がるんですよ。それがちょっと怖くなりました、自分で」
と言っています。
自分のことを「あの人」と別人格かのように表現しており、
常に笑顔で明るいキャラクターを頑張って演じていたのですね。
いや、しかしあややのセフルプロデュース力は素晴らしかったと思いますし、
松浦亜弥さん以降、ソロで歌えるアイドルは出てきていないと思います。
他にもSMAPの中居正広さんが自身の歌の歌詞で
『いつでもどこでも誰とでも笑顔なんかじゃいられない』
と歌ってて、本当そのとおり!!!って思ってました。
当時常に明るいキャラクターだった中居くんがこう言っているのが意外でしたし、
カメラの前でいつもニコニコしているけど本当はつらいときあるんだなあと
心の叫びみたいなものを感じました。
つまり、
常に明るく振る舞うのってエネルギーいるんだなあ
としみじみ思います。
柳沢慎吾さんって本当に底抜けに明るくて
「人を楽しませよう」というサービス精神旺盛な人。
気取らず裏表がなく、本当に良い人なんだろうなあ。
柳沢慎吾さん芸歴40年というyahooニュースに対して
約1,000件のコメントがついているのですが、
悪く書いているコメントが全然ない。
これ昨今のネットで人を中傷しまくる風潮をみていると
本当にすごいことだと思います。
これからも”笑味期限”知らずの芸風で楽しませてほしいです\(^o^)/
40周年おめでとうございます!!!