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玉木雄一郎(国民民主党代表)のYouTube『たまきチャンネル』が面白い💡政治家がユーチューバーデビューする時代🎊🎊🎊

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<本ブログの運営目的は広告収入です。本記事においては私ジェシカから取材を打診し、取材費をいただき、独自の見解にて記事を執筆する許可をいただいた上で掲載しています>


国民民主党代表の玉木雄一郎さんの
Youtube『たまきチャンネル』が
とても面白く政治の勉強になります🎊🎊🎊(*^^*)

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www.youtube.com

玉木雄一郎さんのオフィシャルサイトのURLはこちら↓↓↓
SNSやブログはオフィシャルサイトからアクセスできます🥰

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(画像引用元:たまき雄一郎 オフィシャルサイト

www.tamakinet.jp

以前から「若者の政治離れ」が問題視されていますが、
政治家が「もっと選挙に行きましょう!」と訴えても変わらないと思います。

政治家からすると「なんでそこまで!」と面倒くさく感じる話かもしれませんが、

若者にもっと政治に関心を持ってもらうには、
政治家の方から若者に歩み寄る必要があると思います。

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2016年から選挙権年齢が20歳以上から18歳以上に引き下げられました。

政治家がやりたいことを実現するためには、
ますます若者から多くの支持を集める必要があるわけです。

総務省が18歳から20歳までの全国の新しい有権者3,000人を対象に
インターネットを通じて選挙について調査を行いました。

その結果がこちらです。まず投票率は以下の結果になりました。
↓↓↓

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(画像引用元:「18歳選挙権 若者の政治意識は」(くらし☆解説) | くらし☆解説 | 解説アーカイブス | NHK 解説委員室

18歳・19歳の人たちの投票率は40~50%程度、
20歳~24歳の人たちの投票率は33%程度、
全世代の平均は約54.7%という結果でした。

戦後最低の選挙率を記録した2014年(52.66%)と比べれば
有権者を18歳以上に引き下げたことでやや回復傾向にあるものの、
とはいえ決して高い数値ではありません。

なぜ選挙に行ったのか、あるいはなぜ行かなかったのか。
有権者3,000人の理由は以下の通りです。
↓↓↓

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(画像引用元:「18歳選挙権 若者の政治意識は」(くらし☆解説) | くらし☆解説 | 解説アーカイブス | NHK 解説委員室

投票に行かなかった理由のうち、
「①今住んでいる市町村で投票できなかった」というのは致し方ないとしても、
「②選挙にあまり関心がなかった」
「③投票に行くのが面倒」
というのは改善していきたいものですね。

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国民民主党の玉木雄一郎さんのように、
政治家が若者が興味を持っているもの(SNSやYOUTUBE)を活用し、
「政治家はどんな仕事をしているのか」をわかりやすく伝えようとすることは、
政治に関心を向けるためにとても有効な手段であると私は思います。

それでは、実際にみていただいた方が早いと思いますので、
玉木雄一郎氏のYouTube『たまきチャンネル』の中から、
私が好きな動画を幾つかご紹介します。

かなりディープな裏話も聞けます!!!

正直なところ、私自身もあまり政治に詳しくはないのですが、
『たまきチャンネル』のおかげで以前よりも関心が持てるようになりました。

池上彰さんを彷彿とさせるような聞き取りやすい落ち着いた話し方で
素人にもわかりやすく解説してくれるのでとても面白いです。
政治にあまり詳しくない人でも一から学べると思います。

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では、まずはこちらからご覧ください。
政治家しか知らない「国会議事堂の裏側」を玉木雄一郎さんが解説しています。
↓↓↓

【国会議事堂編①】国会議事堂、紹介します!!


【国会議事堂編①】国会議事堂、紹介します!!

テレビでもよく見る「衆議院本会議場」。
手前側に与党、奥側に野党が座ります。秘書も入れない最も責任の重い議場です。

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私は知らなかった(というか考えたこともなかった)のですが、
席順は「当選回数」で決まっているのだそうです。

一番前の席は、初めて当選した人。
後ろの席になるにつれて、当選回数が上がっていきます。
よく後ろの方からヤジが飛んでくるのはそのせいだったのですね(笑)

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経験が浅い人から前に座るのは、議論に参加しやすくするための配慮でしょう。

テレビで会議の様子をみていても、そんなところに目がいかなかったので、
「へー、なるほどなあー」と思いました。

ちなみに、玉木雄一郎さんの席は一番後ろなのだそうです。
当選回数は4回目なので本来ならば真ん中あたりなのですが、
国民民主党の党主をされているので一番後ろなのだとか。

各党の党主は最後尾あたりに座るようです。なるほど、勉強になりますね。
国会中継をテレビで見る際には、席にも注目してみてみようと思います。

【国会議事堂編②】国会議事堂での裏話もご紹介!


【国会議事堂編②】国会議事堂での裏話もご紹介!

この動画は、議員さんの日常が感じられる内容になっています。
普段テレビでは見られない国会議事堂の裏側が知れる貴重映像です。
議員食堂にはなんとお寿司のカウンターが(゚∀゚) さすが国会議事堂!

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他にも議員バッチの「菊の花」をイメージしたご飯が特徴的な
「国会弁当」という国会ならではなメニューがありました。
答弁を行う議員さん達がパワーをつけるため、ボリュームのある弁当です。

動画の最後では、玉木雄一郎さんが窓から中央塔を眺めながら、
こんないいことを語っています。
↓↓↓

国会というのは国権の最高機関だと憲法にも書いてあるんですね。
色んな論戦が行われて、私もネットで色んな批判を受けたりしますが、
国会に身を置いている以上、自分の為ではなく、国家・国民の為に何か
良いことが出来ればなと思っていつもここで仕事をしています。

(引用元:【国会議事堂編②】国会議事堂での裏話もご紹介! – YouTube

ネットの中傷も目にされているようですが、
保身に走るわけではなく国民の為を思って活動されています。

確固とした信念がないと、政治家としての業務をこなしながら、
YouTubeの動画を撮ったりSNSでの発信も行うのは
体力的にも精神的にも辛いと思います。

国会議員という重い責任を背負う男の力強さを感じます。

さて、ここまでをみると、玉木雄一郎さんはユーチューバーというよりは
単にYouTubeで政治的な活動をされているようにみえますが・・・、

それだけじゃないんです。

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例えば、お正月にプレゼント企画や・・・、


【当選者発表】今年の漢字、色紙プレゼントの結果は!?

若者のリアルな声を聞く街頭突撃インタビューや・・・、


【久々の街頭突撃インタビュー!】新成人に日本の未来はどう思うか?聞いてみた!

政治界の大物の「ウラ話」が炸裂する居酒屋トークも・・・。


【平野博文xたまき雄一郎】国民民主党党首と幹事長で居酒屋談義!

このように、本格的なユーチューバーっぽい企画
にもチャレンジされているのです。

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さらに驚いたことに、コメント欄を公開されています。
ということは応援するコメントもあれば、批判するコメントもつくわけです。

政治家がYouTubeをやることは楽しいことばかりではないと思いますから、
国民の声に逃げずに耳を傾けようという覚悟が感じられます。

玉木雄一郎さんは若者に媚びるつもりで
ユーチューバーになったわけではないと思います。

国民にもっと政治に関心を持ってもらうための手段の1つとして、
若者に人気のあるYouTubeという方法を選んだに過ぎないと思います。

国民民主党の代表として、
国会に身を置くものとして、
国民の為に何か出来ないかと考えて行動に移す、
有言実行な姿はとても素敵です。

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玉木雄一郎さんは、
「橋下徹さん以来の若者の興味関心を惹きつける政治家」ではないか
と思っており、今後の活動に注目しています。

また続報を書くと思いますので乞うご期待ください。

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3児の母でアラサー専業主婦。
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