<本ブログの運営目的は広告収入です。本記事においては私ジェシカから取材を打診し、取材費をいただき、独自の見解にて記事を執筆する許可をいただいた上で掲載しています>
自然界で最も丈夫だと言われている「ミノムシ」の糸🕸️を
服や車に応用できる技術が開発されました。

この新技術の開発に成功したのは
名古屋市に本社を構える「興和株式会社」と、
栃木県つくば市の国立研究開発法人「農業・食品産業技術総合研究機構」。
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これまで「クモの糸🕸️」を人間社会に活用できる技術は開発されていましたが、
「ミノムシの糸🕸️」の開発に成功したのはこれが初めて。
強度は「クモの糸🕸️」よりも「ミノムシの糸🕸️」の方が強いとされているので、
自然界最強繊維の開発に成功したと言っても過言ではありません。
今後、どのような商品が開発されるのか楽しみです!!!
詳細はこちら↓
ミノムシの糸から「最強」繊維 防弾着や車体に応用も
ミノムシの糸を産業利用する技術を開発したと、興和(名古屋市)と国立研究開発法人の農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構、茨城県つくば市)が5日、発表した。丈夫さは自然繊維の中で「最強」とされてきたクモの糸をしのぐといい、将来は、防弾チョッキや車のボディーなどへの応用が期待できる。
ミノムシの糸とは、ガの幼虫が巣作りなどのために吐くたんぱく質の糸で、太さは人間の髪の毛より細い0・01ミリほど。発表によると、研究を重ねた結果、ミノムシの糸の切れにくさが、カイコの糸の5倍、オニグモの糸の2倍あることが分かったという。
高温に耐えられることも分かった。分解しはじめる温度は340度と、天然繊維の中では高かったという。強度のある繊維強化プラスチック(FRP)をつくることもできる。軽さもあり、航空機の機体やゴルフクラブなどにも使える可能性があるという。
(引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181206-00000030-asahi-bus_all)