グルメ

日清食品『チキンラーメン🐥』60年:創作料理で還暦祝い

Pocket

<本ブログの運営目的は広告収入です。本記事においては私ジェシカから取材を打診し、取材費をいただき、独自の見解にて記事を執筆する許可をいただいた上で掲載しています>


日清食品『チキンラーメン🐥』が誕生から60年を迎えたそうです。

f:id:mottokoikoi:20180827110741p:plain

          すぐおいしい、すごくおいしい♪

チキンラーメン、美味しいですよね♪
お湯をかけるだけのお手軽さ、主婦の強い味方です。

一番上の子供がチキンラーメン大好きで、
我が家には家に必ずチキンラーメンを常備しています。
子供は、お湯をかけないでおやつタイムにポリポリ食べてます(笑)
(お掃除が大変なのでもっと綺麗に食べて欲しい・・・;_;)

さて、そんなチキンラーメン好きの子供たちを連れて、
先日横浜の「カップヌードルミュージアム」に行ってきました\(^o^)/

ここではチキンラーメンを手作りできます♪
※注:私が行ったときは「事前予約制」だったので、
興味のある方は事前にミュージアムにお問い合わせください。

チキンラーメンを粉から生地にし、
生地を伸ばして切って麺に加工する過程を体験できるのです。

最後は、手作り麺をスタッフさんが目の前で揚げて袋詰してくれます。
手作り体験は子供は大好きですよね\(^o^)/

私もパスタマシンは普段使わないので、興奮しました(笑)
生地をパスタマシンで伸ばして麺に加工していく過程が楽しかったーー!!!
大人も子供も楽しめる施設でした!!

チキンラーメンは、日清創設者の安藤百福さんが、
戦後に一杯のラーメンに群衆が長蛇の列を作って並んでいる光景をみて
「誰もが安価で簡単にラーメンが食べられる世の中を作りたい」
と思って、発明されたそうです。

安藤百福さんは、「麺を油で揚げることで麺を乾燥させる」という
瞬間油熱乾燥法(しゅんかんゆねつかんそうほう)
という製法を発明しました。

この発明が「①麺の長期保存」と「②お湯をかけるだけというお手軽さ」
を可能にしたのです。

さて、チキンラーメン60周年を記念して、
発祥の地である大阪府池田市ではチキンラーメンの創作料理コンテスト
「こども池-1グランプリ」が開催されました。

日清食品の即席麺「チキンラーメン」が誕生から60周年を迎えた25日、発祥の地である大阪府池田市で、チキンラーメンの創作料理コンテスト「こども池-1グランプリ」が開催された。世界初の即席麺・チキンラーメンを地域振興につなげようと、池田青年会議所が企画。地元の小中学生らが独創的な創作料理で競い合い、国内外で愛される人気商品の「還暦」を祝った。

コンテストには小中学生10チーム約100人が参加。市内の飲食店の監修を受けて考案したグラタンやお好み焼きなどを販売した。会場を訪れた多くの市民らが創作料理を味わい、投票した。

砕いた麺をベビーカステラにまぶした「チキチーカステラ」を販売した大阪教育大付属池田小5年の中谷ありすさん(11)は「チキンラーメンは手軽で大好き。60年間愛され続けているのはすごい」と話した。

mainichi.jp(引用元:https://mainichi.jp/articles/20180826/k00/00m/040/037000c

 

今年は他にもチキンラーメンのイベントが沢山開催されます。期待大です^^

ABOUT ME
mottokoikoi
3児の母でアラサー専業主婦。
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。