＜本ブログの運営目的は広告収入です。本記事においては私ジェシカから取材を打診し、取材費をいただき、独自の見解にて記事を執筆する許可をいただいた上で掲載しています＞
子供の頃、電気を消すと光る「蓄光モノ✨」が大好きでした＾＾
大きくなってから電飾のアルバイトをしたのですが、半分はこの影響です。
水族館に遊びに行ったときに
親に買ってもらった「イルカの蓄光キーホルダー」が大のお気に入りで
寝る時は肌身離さず持って寝ていました。
蓄光グッズを眺めていると
自分はどこぞの姫なんじゃないか？
と妄想が爆発したものです（笑）
何度も何度もベッドの下に落として行方不明にしましたが、
そのたびにベッドを掘り起こして探して一緒に寝てました。（変な子供。笑）
うちの実家はあまり裕福ではなかったので、
子供心に「電池は必要以上に使ってはいけない」と気をつけていたので、
「蓄光は太陽の光を吸収しているからどれだけ光ってもタダなんだ！！
すごーーーーーーーーい！！！！！！！」と感動したのを覚えています。
太陽の光を吸収して夜になると幻想的に光るというのがロマンチックで、
眺めていると幸せな気持ちになってぐっすり眠れました。
子供の頃、このイルカが宝物だったのです＞＜
「私の子供ならたぶん蓄光は好きだろう・・・」、
と子供たちにもこの感動を味わってもらおうと思い、
子供たちが学校に行っている間に作ってみました♪♪♪
目次
レジンで簡単ブレスレット作り♪
私の趣味は、レジンアクセサリー作りです。
レジンを使って「蓄光ブレスレット」を作ってみたいと思います。
用意するのは、
・レジン液
・ブレスレット型のシリコン型
・蓄光パウダー
レジン液は「シリコン型との相性抜群」と書いているこちらの液を選びました。
手芸店で売っているレジン液であれば、他のものでも大丈夫だと思います。
100均のレジン液は黄色く変色する恐れがあるのでオススメしません＞＜
レジン液だけは手芸店で購入するようにしています。
レジン液・シリコン型・蓄光パウダーの３つが揃えばブレスレットは作れますが、
私は家に余っていた琉球ガラスも使おうと思います。
さあ、光りまくりたまえ♪
早速、作っていきたいと思います♪♪♪
蓄光グッズなんてネットでいっぱい売っているわけで、
なんでわざわざ作るかというと、自分だけのオンリーワンにしたいからですね☆
自分好みに作っていきましょう。
私は青色が好きなので、水色の蓄光パウダーにしました(*^^*)
まず、蓄光パウダーとレジン液を混ぜ混ぜ。
混ざりました。
うーん・・・でも、もうちょっと青い方がいい。
というわけで、青色の蓄光パウダーもイン。
うん！いい感じ＼(^o^)／ちょっとラメも足してみます。
シリコン型に注いで琉球ガラスを投入・・・
ブラックライトで硬化！！！
約1時間ライトを当てて完全に固まったら型から外します。
――１時間後♪♪♪
完全に固まったようなので型から出したいと思います。
長時間ブラックライトに当てていたので、光りまくっていますね(´∀｀)
さあ、緊張の一瞬です！
ドキドキ！！
じゃじゃーん！！！
うん！いい感じ＾＾内側のイガイガは最後にヤスリで整えます。
ライトを消すとこんな感じ。
ガラスを入れたので電気を消した状態でも綺麗です。
最後に、ブレスレットの内側がイガイガしているので、
ヤスリで磨いて整えたて完成♪♪♪
完成したのがこちら♪
明るいところ
暗いところ
腕につけると・・・
暗いところでこんな風に幻想的に光ります。
完成したらしっかりとレジンを硬化させるために、
念の為、日光の下で１日程置いておくとより安全です。
小さなお子様が使用する場合、特にヤスリでよく磨いてください。
蓄光＝子供の想像力が豊かに
私は小さいときに蓄光グッズを持っていると、
「太陽のエネルギーがここに集まってるんだ」とか
「私は選ばれし者だ」とか（笑）、色々と想像が膨らんで遊んでいました。
ファッションだけでなく、子供の知育玩具としても蓄光アイテムは最適です。
蓄光＝子供の快眠グッズにも
私は「光るイルカ」がいないと眠れない子供でした。
小さいときって真っ暗が怖いんですよね。
かといって電気をつけていると電気代がもったいないし、
いつまでも寝てくれないし・・・。
蓄光は電気代もかからず辺りを幻想的な光で照らしてくれるので、
子供の快眠グッズにオススメです。少々手間ですが、
一度作ると半永久的に使えるのがいいところですm(_ _)m
うちの子供はすっっっっっっっっごく喜んで宝物にしてくれています。
「お姫様だーー」と言っていて「親子だなー」と思いました（笑）
夜が来るのが待ち遠しいようで夜寝るのが楽しみになったみたいです。
他の２人の子供も「欲しい！！◯◯ちゃんだけズルい」と言ってるので、
色違いの蓄光パウダーを使ってあと２本作りたいと思います！！
