<本ブログの運営目的は広告収入です。本記事においては私ジェシカから取材を打診し、取材費をいただき、独自の見解にて記事を執筆する許可をいただいた上で掲載しています>
広島県の宮島水族館で「スナメリ🐬」の赤ちゃんがお披露目されました。

(画像引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190124-00000070-kyodonews-soci.view-000)
笑っているような表情が可愛らしいですね^^
スナメリ🐬は、ネズミイルカ科スナメリ属に属する小型のイルカです。
中国の長江では絶滅危惧種と言われており、大変希少性の高いイルカ🐬です。
日本でも水産資源保護法に基づき、農林水産大臣の許可を得た場合を除いて、
採捕することは禁止されています⚠️
日本では水族館以外で見るのは難しいでしょう。
キレイな海にしか生息しない
イルカ🐬です。
澄んだ水にしか生息できないため、
スナメリの写真は全てとても芸術的な美しさです。
その一部をご覧ください。⇩⇩⇩



う~~~ん。実に神秘的。
こういうのを見ると、キレイな海を守っていかないといけないと思いますね。
人間が「海をキレイに!」と訴えているCMよりも
キレイな海にしか生きられない生物のCMの方が
もしかすると人間の心に刺さるのかもしれません。
海でゴミを捨ててはいけません。

さて、宮島水族館の赤ちゃんスナメリは、
今年の春休み頃から一般公開を開始するそうです。
名前はまだ決まっておらず一般公募で決めるのだとか。
お父さんイルカが「ゴウ」、お母さんイルカが「コハル」だそうで、
春(ハル)にちなんだ名前になりそうだなと勝手に予想しています。
元気に育っていってほしいですね^^