<本ブログの運営目的は広告収入です。本記事においては私ジェシカから取材を打診し、取材費をいただき、独自の見解にて記事を執筆する許可をいただいた上で掲載しています>
昨日夢の話をしたらなかなかよい反響がありましたので、
過去にみたぶっ飛んだ夢の話を書いていきたいと思います(*^^*)
夢の途中で目が覚めると続きをみられることはめったにないのですが、
運良く同じ夢を2回見て、1回目の続きが見れたときのお話です。
面白いというより、どっと疲れる変な内容でした。

夢の内容
とある王国で4年に一回のハロウィン祭🎃が開催されます。
オリンピックのような国際的イベントで、世界中から人が集まってくるので
その王国はこのイベントの観光収入で成り立ってます。
私は「カボチャの検品師🎃」という謎の仕事をしてまして(笑)
ハロウィン祭に参加できる「選ばれしカボチャ🎃」を選出しています。
空港の税関みたいな場所で入国審査をしてまして、
ハロウィン祭に参加希望のカボチャ達がずら~っと並んでいて、
カボチャ達が順番に踊って一芸を披露しポージングを決めます(笑)
・大きさ3メートル以上
・テカテカしたオレンジ色
・笑顔(笑)
という謎の3つの条件を満たした優秀なカボチャのみ審査にクリアし、
ハロウィン祭が開催される王国に入国できます。
その中で、一際目立った綺麗なフォルムのカボチャがおりまして、
空港に集まって人々は「今年一番のカボチャだ🎃」と大絶賛しているのですが、
・・・いやいやいや。アイツゎ、お餅だ。。。
腕利きの検品師である私の目には真実がうつり、
奴の正体がカボチャではないと見抜きます。
ところが、何故か直感で「入国させるべき!」と思い立ちまして、
ネチャネチャしたお餅の表面をバーナーでこんがり焼いて固くし、
オレンジ色に塗り直してより見た目をかぼちゃっぽくし、
入国申請に合格させてしまいます。
しかし、入国したお餅は王国で大暴れしてしまい、
ぷ~っと膨れてお餅が大爆発!!
爆発したお餅の中から尋常じゃない量の蟻が出てきました。
蟻たちは、子供達からお菓子を奪い取り、
国中のお菓子を食べて巨大化していきます。
4年に一回のハロウィンイベント収益で成り立っている王国なのですが、
当然観光客は一切来ず、王国は巨大蟻だらけ。
事件を引き起こした私は国際裁判にかけられてしまいます。
「カボチャだと思っていました。
餅とは気づきませんでした。
これだけを繰り返せ!」
私の両親は、私に向かって決死のアドバイスをしますが、
私の表情は硬く、黙って俯いたまま。
いざ国際裁判にかけられた私は
両親のアドバイスに背いて国民の前で真実を告白します。
「私は、意図的に奴を入国させました。
・・・入国させるべきと思いました。
カボチャと餅を間違えたなんて死んでも言わない!
検品師としてのプライドが許さない!!!!」
そう言い残し、処刑される前に
自ら塔から落ちて死んでしまいました(←え!!)。
一週間後、王国中の蟻が全て死んでしまいます。
原因はお菓子に含まれていた毒物でした。
誰がいつ王国に毒物をばらまいたのかは不明ですが、
結果的に人間の死者は出ず、王国は救われました。(終わり)
生まれ変わったら・・・?
意味不明な夢でしたが、裁判のシーンは好きでした。
あれだけプライドを持って仕事をしているのは素敵だと思いました。
・・・生まれ変わったらカボチャの検品師になろうかな(笑)
(そんな仕事はない。笑)
死ぬ夢は縁起がよいらしいですがちょっと怖いですね。
私の今年のラッキーアイテムは温泉饅頭とカボチャだと思われますので
今日の晩御飯はカボチャのスープにしようと思います。
