<本ブログの運営目的は広告収入です。本記事においては私ジェシカから取材を打診し、取材費をいただき、独自の見解にて記事を執筆する許可をいただいた上で掲載しています>
以前にブログで美しい羊羹についてご紹介しましたが、
調べてみるとまだまだありました✨
さすが芸術の国・日本🇯🇵
<前回のブログはこちら>
www.mottokoikoi.com
というわけで、今回は美しい和菓子特集・第二弾です🍡🥮
早速みていきたいと思います✨
目次
京菓匠 七條甘春堂 「金魚」
(画像引用元:工芸菓子「金魚」 – 京菓匠 七條甘春堂 オンラインショップ)
水面を泳ぐ涼やかな金魚の姿を表現した美しい羊羹です。
優雅な金魚の泳ぐ様を表現された一品。
水面の表面には金箔を散らされ、とても涼やかで華やかな羊羹になっています。
金魚や小石はすべてひとつひとつ餡細工で手作りしており、
同じ景色は二つとないというこだわりぶり。
琥珀羹と練り羊羹のあっさりとした味わい。
お値段は1,188円です。
<公式サイトはこちらから>
7jyo-kansyundo.shop-pro.jp
店名:京菓匠 七條甘春堂
本店住所:〒605-0947 京都府京都市東山区 西の門町551
URL:http://www.7jyo-kansyundo.co.jp/
亀屋清永「星づく夜」
(画像引用元:【天の川・星づく夜】七夕にぴったりの羊羹は8月まで販売【和菓子】 | 喫茶のすたるじあ)
こちらはSNSで去年大フィーバーになった亀屋清永さんの「星づく夜」。
満天の星空をイメージして作られたさわやかな一品です。
パッションフルーツとレモンが香り、味もさわやかに仕上がっています。
七夕シーズン限定の販売となりますので、今は売っていませんが、
去年のヒットぶりからすると、おそらく今夏も販売されると思いますので、
ご興味のある方はぜひチェックしてみてください。
ちなみに、今は春のおとずれを感じる和菓子が販売されています。
寒い冬の先には暖かな春がやってくる、と前向きな気持ちになれる和菓子です。
(画像引用元:季節の和菓子|亀屋清永)
<公式サイトはこちらから>
kameyakiyonaga.co.jp
店名:亀屋清永
本店住所:〒605-0074 京都府京都市東山区祇園町南側534
営業時間:8:30~17:00
URL: https://kameyakiyonaga.co.jp/
彩雲堂「満天」
(画像引用元:満天 | 彩雲堂 | 創業明治7年 和菓子の彩雲堂”)
夏の夜空いっぱいに瞬く満天の星々を
小豆羹と錦玉羹の棹菓子に写した夏の限定品です。
涼やかな淡い瑠璃色に浮かぶ星々と雲の描く世界観はまさに芸術。
色使いが上品なので、贈り物や手土産にもぴったりです。
こんな羊羹をもらったら誰もがハッピーな気持ちになりますね。
<公式サイトはこちらから>
netshop.saiundo.co.jp
店名:御菓子司 彩雲堂
本店住所:島根県松江市天神町124
URL:https://netshop.saiundo.co.jp
いかがでしたでしょうか?
調べれば調べるほど、美しい芸術品たちに出会わせてくれる和菓子の世界。
とても奥深くて癒やされます💞💞💞