<本ブログの運営目的は広告収入です。本記事においては私ジェシカから取材を打診し、取材費をいただき、独自の見解にて記事を執筆する許可をいただいた上で掲載しています>
日本で初めてという「睡眠報酬制度😴」を導入する企業が現れ、
注目が集まっているそうです(@_@;)
「え?寝るだけでお金もらえるの?冗談でしょ?」と思いきや、
本当です。
この「睡眠報酬制度」を始めたのは
東京都墨田区の株式会社CRAZYという会社。
結婚式の演出を手掛ける会社です。
https://www.crazy.co.jp/whoweare/
社員の睡眠時間を可視化して、
決められた指標を達成した社員に対して報酬を支払うのだそうです。
週5日・6時間以上で社食のポイント付与し、
ポイントを貯めると社食がタダで食べられます。
ゆくゆくは給与にも還元するのだとか。
しっかりと睡眠をとって生産性向上を目指すのが目的みたいです。詳細はこちら↓
社員の睡眠に報酬を支払う
結婚式の演出を手掛ける東京都墨田区の「CRAZY WEDDING」は10月10日から、福利厚生制度の一環として、社員の睡眠に対し報酬を支払う日本初の「睡眠報酬制度」を導入する。
社員の睡眠量を可視化して、決められた指標を達成した社員に対して報酬を支払う制度だ。
付与対象者となるのは、1週間のうち5日以上「6時間以上」の睡眠時間を確保できた社員。睡眠の質をあげるマットレスパッドで有名な「エアウィーブ社」が開発したスマホアプリ「airweave Sleep Analysis」を使って睡眠時間を計測し、結果を会社に提出する。6時間以上の睡眠を達成した日数に応じて、オフィス内の食堂やカフェで利用できるポイント(100ポイント=100円分)を付与される。
1カ月毎日計測した社員には、皆勤賞として+1000ポイントが付く。ゆくゆくは、基本給にプラスして給料として支払う予定だという。エアウィーブ社と共同で、快眠プランナーによる「睡眠セミナー」や快適な睡眠環境のサポートも行うという。
強制感を持たせないため「インセンティブ」に
強制感を持たせないため、ルールで縛るのではなく、インセンティブ(動機付け)として設計。眠りたくない自由は、計測しないことで守られる。
短い睡眠時間でも健康に暮らせる「ショートスリーパー」の人については自己申告してもらうことにしており、実際に1名から申請が来ているという。
制度は、社員が生活で十分な睡眠をとることで集中力を高めて、業務の生産性を向上させる狙いだ。同社は創業当初より、健康を経営の最優先事項とする「健康経営」に取り組んでおり、これまでにも「自然食のランチを全社員に毎日提供する制度」などを導入している。
引用元:http://news.livedoor.com/article/detail/15424518/
ブラック企業だのパワハラだのがニュースになるこの時代に、
なんですか、この心温まる制度は(@_@;)
社員の健康を考えた上でこの制度に行き着いたのでしょうね。
ネット上でもこの「睡眠報酬制度」が話題になっており、
・うちの会社でも導入して欲しい
・うらやまし過ぎる
・我が家は寝ることだけはエリートです(笑)
などという好意的な意見が相次いでいます。
私も素晴らしい制度だと思います。ちなみに私もエリートです(笑)
結婚式の演出をする職種は、
結婚式が開催される土日がメインの仕事だし、
週末や土日にゆっくり休むことができません。
人生に一度きりの結婚式、
眠気を我慢しておもてなしをするのはご法度。
お客様のかけがえのない結婚式をお手伝いするのは楽しいものの、
一日中笑顔でいるため疲れも貯まるでしょう。
「社員に積極的に休んで欲しい」という社長の気遣いが感じられる
素晴らしい制度だと思います。