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ただただ笑える夢のお話💤①身体に黒糖饅頭🥮を詰めたアザラシが遊びに来た件www

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<本ブログの運営目的は広告収入です。本記事においては私ジェシカから取材を打診し、取材費をいただき、独自の見解にて記事を執筆する許可をいただいた上で掲載しています>


週末に変な夢を見ました。
一説によると、夢というのは過去の記憶の集合体なのだそうです。

バラバラになった記憶の欠片を、
脳内でパズルみたいに繋ぎあわせてストーリー化したものらしいですね。

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私はよく変な夢をみます。あまり現実的な夢は見ません。

変な夢をみたら、何となく嫌なことが起こりそうな気がして
人に話すようにしています。
ということで今週は夢の話をしたいと思います。

日曜日は肩こりが酷く頭痛がしたので「蒸しタオル」を敷いて寝てました。

電子レンジでチンした濡れタオルを背中に敷いて寝ると
温かくなって肩こりに効くのですです(*^^*)

そのせいかすごい変な夢を見ました。

どんな夢をみたのか?

アザラシが夢の中で黒糖饅頭をくれました。

変な夢をみたなーと目覚めると家のチャイムが鳴り、
夢に出てきたアザラシが家に訪ねて来ました。

面倒くさいなと思いつつ、
黒糖饅頭をもらったから断れず泊めました。

そんな流れで飼うことになりました、アザラシ。
マフマフ感が堪らず、お腹周りがホコホコしてて温かい。

まるで大っきい肉まんのような感触!!

座布団のように扱えるので(笑)重宝していました。
しかししかし、どんどんでかくなっていくのです(涙)

来たときは小トトロサイズだったのに、
あっという間に大トトロになりました_| ̄|○

デカすぎてベッドに乗らず、
仕方なくアザラシの上で寝るようになりました。

冬は大っきい肉まんが心地よかったんですが、
春になるにつれ暑苦しくなってきました。
(↑たぶん、蒸しタオルを敷いて寝たせい)

ある日、アザラシとお昼寝をしていると
お尻にチャックがついていることを発見!!

恐る恐るチャックをち~っ♪と空けると、中から大量の黒糖饅頭が!!!

しかもよくみると黒糖饅頭ではなくアザラシの卵だったんです。
(※アザラシの卵とか小学生からやり直せとは言わないで下さい。笑)

「え!?私アザラシの卵食べてたん???」

気持ち悪くなった私はアザラシに一方的にさよならを告げました。
アザラシは無言で俯いて泣いていましたが、私も譲りません!

「いやだってさ!お尻に詰めた黒糖饅頭、
人に食べさせるってどういうこと💢💢💢!!!????」

アザラシはお尻のチェックを空けて黒糖饅頭を全部出しました。
ドン引きするくらい大量の黒糖饅頭が出てきました。

黒糖饅頭を出すとシュルシュルと縮んで、小トトロサイズに戻りました。
そして大量の黒糖饅頭を風呂敷に詰め、再び旅立って行きました。

追い出したものの罪悪感もあり、
無事生きてるのかなーと少し心配していると、
紅白歌合戦にアザラシが出てきました。

さらに巨大化して猫バスサイズになってました。

グラサン姿でバックダンサーズに沢山の小アザラシ達を従えて、
ノリノリで回りまくり踊りまくり。

観客に向けて「HEYHEYHEYHEY!!!」と言いながら、
バズーカ砲に黒糖饅頭を詰めて客席に打ちまくり、
フィギュア選手をも凌ぐスーパー高速スピンで
客席に黒糖饅頭を飛ばしまくってました。

NHKホールは異常なまでの大盛り上がりで、
「黒・糖・饅・頭・黒・糖・饅・頭!!」と
謎の黒糖饅頭コールが響いてました。
(覚えてないけど黒糖饅頭の歌まで歌ってました。笑)

「それ黒糖饅頭じゃないから!!!アザラシの卵だってば!!!」
テレビ画面に向かって叫ぶ私。

アザラシがテレビカメラに向かってバズーカ砲を発射。
家のテレビ画面が割れて、顔に黒糖饅頭が命中。

目が覚めた

・・・ここで目が覚めて正気に戻りました。

目が覚めたとき、子供に顔を踏まれてたので(笑)
最後に黒糖饅頭が顔に命中したシーンをみたのはそのせいと思われます。

え~、冒頭に戻りますが、
一説によりますと、夢というのは過去の記憶の集合体なのだそうです。

バラバラになった記憶の欠片を、
脳内でパズルみたいに繋ぎあわせてストーリー化したものらしいですね。

・・・
・・・

私の過去の記憶って一体www

ABOUT ME
mottokoikoi
3児の母でアラサー専業主婦。
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