ミッチー❗❗❗❗❗❗❗❗
・・・ってなるかあ❗誰やねん、お前❗❗❗
というわけで今回は、尾崎充洋さんによる「ファミリーデザイナー」講座です。
少しテンション高めでうざったいと思いますが(笑)、
仕事内容は非常に興味深いので、ぜひ最後までご覧頂けると嬉しいです(≧▽≦)
(※注:尾崎充洋さんは私の腐れ縁の友人でして、別に怪しい人じゃないのでご安心ください笑)
目次
尾崎充洋 プロフィール
性別:男性
年齢:38歳
家族:妻子あり
出身:東京都
職業:男性結婚相談アドバイザー(ファミリーデザイナー)
ボクはいわゆる「結婚相談」を手がけているんだ^^
少し他と違うのが主に男性をターゲットにした結婚相談に限定しているところかな。
自分で言うのもなんだけど、かなり多くの男性を救ってきたと自負してる!
ボクの社会人生活はいつだって「結婚」がテーマだった。
誰だって「結婚」は人生の晴れ舞台のひとつだと思う。
ボクは28歳で結婚したけど、結婚式の1日は本当に幸せだった・・・。
妻はもちろん、家族や友人にも幸せな気持ちになってもらえて、
結婚式というイベントは本当に素晴らしいと思う。
・・・なんか華麗にスルーされましたが(笑)、結婚式の重要さはよくわかりました。
私からも尾崎充洋さんについて少し補足しましょう。
尾崎充洋さんは都内の大学を卒業後、まずブライダル会社に入社し、
10年間このブライダル会社で働きました。ブライダル業界のベテランです。
ブライダル会社で培った経験を活かして33歳で独立。
現在は結婚相談所を経営しています。
尾崎充洋さんの結婚相談所のおもしろいところは、男性限定であるところです。
男性専門の結婚アドバイザーとして都内を中心に活動しています。
これまでに約300人の男性が彼の結婚相談所を介して意中の女性をみつけ、
結婚にいたったというなかなか素晴らしい実績を持っています。
(※現在、結婚相談所のホームページを立ち上げ中だそうで、完成したらこのブログでもご紹介します)
尾崎充洋さんの信念は「家族をプロデュースすること」です。
「結婚がゴールではなく、結婚からが本当の本番だ」という信念のもと、
結婚相談だけでなく、結婚後の結婚生活の相談も受け付けています。
こういった理由から「結婚アドバイザー」というよりも、
「ファミリーデザイナー」という肩書きを名乗っているそうです><
尾崎充洋さんが名乗る「ファミリーデザイナー」とはどんな仕事?
ではこの章では、ファミリーデザイナーとは何なのか?について
より具体的に説明してもらいましょう。
10年間ブライダル業界にいた尾崎充洋さんが独立を決意した理由が
「家のことは妻に任せてますので」という男性がとても多いという現実を
なんとかしたいと思ったからなのだそうです。
独立後もしばらくは結婚をゴールとした「結婚相談所」を経営していましたが、
利用客の中には「結婚が幸せのピークだった」「最近は夫と会話がなくなった」など、
結婚後の生活に不満を感じる女性客が多くいらっしゃったそうです。
一方、男性側の意見を聞いてみると、
「妻が育児でいっぱいいっぱいで」「妻が以前ほど家事をしなくなった」など、
妻が何に不満を持っているかを知ろうともせずに、
妻に不満を持っている男性も多く見受けられたそうです。
夫婦ともにパートナーへの不満をフツフツと募らせている危険な状態です><
前ほど愛されなくなった・・・と感じる場合、相応の理由があるはずです。
夫婦ともに距離を縮める努力をせずに不満ばかり募らせていけば、
幸せだった結婚生活がどんどん辛いものになっていくでしょう。
そこで尾崎充洋さんは「家族をデザインする(ファミリーデザイナー)」という、
新しい形のカウンセリングの場を設けることにしたのです。
男性限定の結婚相談所にしたのは、特に男性に結婚後の生活を深く考えてもらいたい
と思ったからだそうです。
女性は家事や育児を男性以上にやらないといけないため、
生活のベクトルが家族に向きがちですが、一方の男性はどうしても仕事中心で
仕事に生活のベクトルが向きがちです。
それが悪いとか間違っているというわけではありませんが、
夫婦でベクトルの向きが違うと不満の原因になりがちです。
家庭のことはその家庭にしかわかりません。
だから、尾崎充洋さんは特別「こうしろああしろ」とは言わないそうです。
ただ、家族のことを考えてもらうための時間と場所を提供しているだけです。
集まった人たちみんなで自分の家族について考え、共有する場を設けています。
自分の家族の幸せを考えることは、自分自身の幸せに直結します。
誰もがファミリーデザイナーなのです。
「家のことは妻任せてますので」「子供のことは妻に任せてますので」と言わず、
自分も家族の一員であることを強く自覚してもらいたい。
家族の経済的サポートだけでなく、精神的サポートも積極的に行ってもらいたい。
と尾崎充洋さんは考えています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
最初「ファミリーデザイナー」と聞いたときは馴染みのない仕事だと思いましたが、
尾崎充洋さんの話を詳しく聞いてみると、とても身近で親しみの持てる仕事ですね。
誰もが誰かのファミリーデザイナーという言葉を胸に刻んで、
私も家族のためにできることを精一杯やろうと思います。