今回は「宝くじとわたし💡」というテーマで書いてみたいと思います。
私は宝くじをよく買います。
しかし残念ながら、これまで一度も当たったことはありません(T_T)
3月5日に当選発表だったバレンタインジャンボも外れました(T_T)
では、当たらないのになぜ買い続けるのか?
それは、買ってから当選番号発表までの間、
いい夢をみられるからです。
(画像引用元:柳沢慎吾さん | yanajun)
「もし3億円が当たったら…」とアレコレ妄想するのは楽しいですよね☆
この2週間は『パンケーキ食べたい♪』のリズムで
「宝くじ当てたい♪」が脳内リピートされ(笑)、
脱力タイムズ 夢屋まさる 「パンケーキ食べたい」
高級タワーマンションを見かけると
「あのマンションが買えるアマス」
と心の声が言っていました(笑)
(画像引用元:【ワンピース】天竜人とDの一族の関係は?再登場の可能性を考案)
このように、つかの間の妄想期間を存分に楽しみ、
また現実に戻るのです(笑)
そんな私は、宝くじに外れたときはいつも
明石家さんまさんの言葉を思い出します。
(画像引用元:明石家さんま プロフィール|吉本興業株式会社)
さんまさんは、
絶対に宝くじを買わないそうです。
理由は「運を使いたくないから」。
人間が一生のうちに使える運の量は決まっていて、
宝くじに当たってしまったらその分の運を失ったということになるため、
運をとっておきたいという理由なのだそうです。
さんまさん程の才能があれば、運は芸能にとっておきたいですよね。
さんまさんには、「墜落事故で多数の犠牲者を出した日本航空123便に
本当は乗っているはずだった」という過去があります。
あの日のさんまさんは、東京でひょうきん族の収録を終え、
大阪のラジオ番組に向かうために日本航空123便に乗る予定でした。
しかし、ひょうきん族の収録が予定よりも早く終わったため、
急遽123便をキャンセルし、1つ早い便で大阪に向かいました。
予定通り123便に乗っていたら、
さんまさんは今この世にはいなかったかもしれません。
娘さんのIMARUさんの命名に込めた「生きてるだけで丸儲け」という願いは、
そんな過去もあったからだと言われています。
ときに運に恵まれたさんまさんだからこそ、
宝くじで運を使ってしまうのが怖いという気持ちはわかります。
私は宝くじは当たるかなーと妄想している時間も楽しいですし、
外れたら外れたで「運を使わなかった分、
別のラッキーが待ってるかもしれない」
とポジティブに考えています。さんまさんのおかげです^^
買っても当たらないのが宝くじ。
されど買わないと当たらないのが宝くじ!!!!!!!!!
いつか栄光を掴むために、これからも私は宝くじを買うのです。