毎日の生活が慌ただしくて疲れてくると、
無償に「海」や「川」などの「自然界の水💧」を見たくなりませんか❓

水の「青い色」は心を鎮める作用があり、
水の流れる「自然の音」は心身のリラックス効果を高めるとされています💧
また、「波の音」や「川の流れる音」は母親の胎内で聞いていた音と似ており、
「自然の音」の中でも特にリラックス効果が高いと言われています💧
地球🌎は78%が水💧です。そして私達の身体の半分以上は水💧でできています。
水💧は私達人間にとって、とても身近で無くてはならないものなのです。
つまり、海を眺めたいという気持ちは「本能」である、
と言っても過言ではありません🏝️

私自身も「海」や「川」などの「自然界の水」が大好きで、
よくネットで水にまつわるエピソードや豆知識を調べています。
子供が3人いますが、子供の名前に「さんずい」を入れるくらい水が大好きです。
(名前にさんずいを入れるのは縁起が悪いという説も耳にしたので
少し悩みましたが「いいや、入れよう!」と思いました笑)
――「水」は、身近でありながら、謎が多い。
そんな神秘的なところに惹かれます。

さて、そんな私が最近ハマっている「水にまつわるエピソード」を
紹介しているオススメサイトがこちら。
渡辺パイプの『Water Works』というサイトです。
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<Water Works>
渡辺パイプは、水道などの管材、電設資材、住宅設備機器、
建材を取り扱う「水と住まいの事業」と、
農業温室など農業メーカーとしての「グリーン事業」を展開している会社です。
水、住まい、農業の領域で顧客の仕事を全力でバックアップしています。
「水と住まいの事業」では、管材や、建材、電材、住設などの住まいに関わる資材を
全国500箇所を超える渡辺パイプのサービスセンターから顧客に届けています。
「グリーン事業」では、総合グリーンデベロッパーとして、農業用ハウスはもちろん、
栽培システムや肥料や種など、農業に関するあらゆるサービスを顧客に届けています。
<渡辺パイプ公式サイト>
2018年3月期に発表された渡辺パイプの年間売上高は、
なんと驚異の2722億円(゜o゜;!!!
住設分野で目覚ましい成長を遂げたことや営業マンを徹底的に育成しサポートしたことやM&Aや業務提携も長期的戦略として積極的に進めたことが、
売上高大幅UPに繋がったのだそうです。

・・・それにしても2722億円と言われると、
あまりに凄すぎてどれくらい凄いのかいまいちピンと来ませんね><
わかりやすくするために何か身近なものに例えてみましょう。
まずは日本人なら誰でも大好きな牛丼に例えてみます\(^o^)/
大金が入ったとき「牛丼が何倍食べられるか?」という数え方、よくしますよね
(・・・私だけ?笑)
果たして2722億円あったら、牛丼は何倍食べられるのでしょうか?
牛丼を一杯280円で計算したとして、10億円あれば35万7142丼食べることができます。100億円で357万1420丼、1000億円で3571万4200丼、
2277億円だと9721万4052丼です(*^^*)
一日3食牛丼だとしても8万8877年、食べ続けられる計算になります。
その他にも例えるならば、2722億円は以下のものに相当します。
=ロレックスの時計 45万3817個
=映画製作費 136本分
=宝くじ1等賞金 5億円が544本分
=子育て環境改善の 国の予算の6.2倍
=新幹線 58本分 (注:全ておおよその数です)

・・・こんなに沢山の例えが出てくるともうお腹いっぱいですね(笑)
売上高2722億円の凄さは十分伝わったのではないか、と思います。
渡辺パイプは日本中のくらしに必要なライフラインを支える大企業なのです。
さて、そんな渡辺パイプは、くらしの源である「水」をとても大切に考えており、
水の大切さから環境保護を学ぶ活動を積極的に行っています。

例えば、渡辺パイプの創業60周年記念事業として平成25年4月1日に設立された
公益財団法人「セディア財団」では、
- 自然体験活動
- スポーツ教室の開催
- 小学生を対象としたかべ新聞コンテスト
- 明日の農業コンテスト
などの国民の環境意識を増進するための活動を実施しています。
(画像引用元:What’s New – 公益財団法人 セディア財団)
他にも、渡辺パイプも参加するNPO法人 浅間山麓国際自然学校では、
1年を通して大自然を満喫できる様々なプログラムを開催しています。
(画像引用元:自然体験プログラム|長野県高峰高原 アサマ2000パーク)
今回、私が紹介した渡辺パイプの刊行物『Water Works』も
水の大切さから環境保護を学ぶ活動のひとつです。
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Water Worksとは?
水は不思議な存在です。水道や井戸から汲まれる飲み水、ミネラルウォーター、農業用水、工業用水、雨水、湧き水、川や湖の淡水、そして生命の生まれた元となる海水、水力発電として電気となる水、・・・目には同じに見える水にも様々な役割があり、私達の生活になくてはならないものなのに、あたりまえすぎて気にしていなかった水に関するお話をご提供いたします。(引用元:https://www.sedia-system.co.jp/ / Water Works 水の働き)
『Water Works』には、水にまつわる様々なエピソードが書かれており、
健康・美容・節約(節水)・歴史・科学・自然環境・子育てなどといった
多方面で役に立つ情報が満載です!!!ためになって面白いので
興味のある方は是非チェックしてみてください\(^o^)/

中でも、私の最近のお気に入り記事は『Water Works vol.9』に書かれていた
「水の科学館」の記事です(*^^*)
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vol.9 子供といっしょに水の科学館へ行こう
水をテーマとしたアミューズメントパークはないものか。あれば子供を連れて、遊びに行ける。遊ぶだけでもよいが、せっかくだ、科学する視点があれば、もっとよい。入場料が安ければ、さらによい。なんども行ける。あるのです。「東京都水の科学館」というのがそれです。名前からして科学的です。最高です。場所はお台場のすぐ近く。りんかい線でもゆりかもめでも行け、ともに最寄りの駅から徒歩8分。東京湾のすぐ近くですから、空が広い。それがまずいい。(引用元:vol.9 子供といっしょに水の科学館へ行こう)
「水をテーマにしたアミューズメントパークなんて
最高じゃないのo(´∀`)oワクワク」
ということで、先日家族みんなで遊びに行ってみました♪♪♪
東京都水の科学館は、水の不思議と大切さを科学の視点で紹介し、
水と水道への興味を深める体験型ミュージアムです。
なんと入場料は無料です\(^o^)/
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<東京都水の科学館 公式サイト>www.facebook.com
都内に住んでいるのですが、「水の科学館」の存在は『Water Works』を読んで
初めて知りました。体験型施設なので、小さい子供でも十分楽しめるだろうと思ったし、
何より子供に水の大切さを学んでもらうのにうってつけの場所だと思いました。

自分が「一滴の水つぶ」になった感覚で、森から川を下り、ダムを超え、浄水場を通って、
蛇口に水が届くまでの「水の旅」を体感できる『アクア・トリップ』や・・・、
(画像引用元:アクア・トリップ 水のたびシアター|施設ご案内|東京都水の科学館 TOKYO WATER SCIENCE MUSEUM)
映像をみながら身体を動かしたり、2択クイズに答えたりしながら、
森や自然の大切さが学べる『アクア・フォレスト』や・・・、
(画像引用元:アクア・フォレスト 森を探検!水のふるさと|施設ご案内|東京都水の科学館 TOKYO WATER SCIENCE MUSEUM)
水の性質を利用した体験装置を使った実験をみることで、
子供の知的好奇心を育む「アクア・ラボラトリー」。
ちなみにうちの子供はこのアトラクションが一番お気に入りでした。
このアトラクションの「水の真空実験」が一番楽しかったと言っていました^^
(画像引用元:アクア・ラボラトリー ふしぎ体験!水の実験室|施設ご案内|東京都水の科学館 TOKYO WATER SCIENCE MUSEUM)
水をテーマにしたアトラクションでひとしきり遊んだ最後には、
水の科学館の地下にある本物の水道施設「有明給水所」を見学する
「アクア・ツアー」に参加し、アテンダントさんと給水所施設を探検しました。
(画像引用元:アクア・ツアー 給水所を体験!有明給水所|施設ご案内|東京都水の科学館 TOKYO WATER SCIENCE MUSEUM)
この「水の科学館」、子供を連れて行って大大大正解でした。
これまで何度「水もったいないよ!!」と注意したかわかりません。
しかし、ここを訪れてからは、水の大切さを理解してくれたようで、
一切注意する必要がなくなりました\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/
また、水道水の無駄使いをしないということだけでなく、
自然を汚してはいけないということも身にしみてわかったようで、
今後の春休みには地域のゴミ拾いにも参加してくれるようです。

親が口でガミガミ言うよりも、
こういった体験型施設に行った方が、
子供の理解が深まり効果的なのだと感じました。
小さいお子様がいるご家庭にオススメの施設です(*^^*)

『Water Works』にはこういった「くらしに役立つ水の最新情報」が満載です。
渡辺パイプのHPを除くと定期的に更新されているので、
新しい情報は随時チェックするようにしています(*^^*)
さて、以下は「セディア水物語」という、渡辺パイプが配信している動画です。
空から落ちてきた一滴の水が、どのような経路で流れていくのか、
人々のくらしにどのように活かされていくのかがよくわかる内容です。
「蛇口をひねれば安全な水が手に入る。」
私達日本人はそれを当たり前のように感じています。

しかし、日本で水道が通ったのはほんの100年前からであり、
100年前までは井戸から水を汲んでいました。
今も、世界中には水道が通っていない国が沢山あります。
安全で美味しい水が手に入ることは
決して当たり前のことではないのです。

水は限りある資源ですから、ひとりひとりが大切に使っていかなければなりません。
これからも家族みんなで節水を心がけ、習慣にしていきたいと思います。
