<本ブログの運営目的は広告収入です。本記事においては私ジェシカから取材を打診し、取材費をいただき、独自の見解にて記事を執筆する許可をいただいた上で掲載しています>
自分に自信の持てる趣味を作りたい、とアレコレ考えており、
デジタルイラストを始めようと思います。
何か形に残る趣味が欲しいと思っていたところ
色々考えてデジタルイラストに行き着きました。

デジタルイラストなら小さい子供がいても部屋を汚される心配もないですし、
デジタルイラストが上達すればこのはてなブログでも活用できますし、
絵が好きで子供の頃は絵画コンクールで賞をとったりしてましたので(自慢かよ💦)
やってみたら意外と良いものが描けるんじゃないかなと
自分自身に対して淡い期待を抱いています。
というわけで早速、デジタルイラストを始めるべく、
まずは材料集めから始めたいと思います✨✨
目次
ペンタブ(板タブ)と液タブの違い
デジタルイラストを始めるにあたって、
まず悩むのが「ペンタブ」にするか「液タブ」にするか
ペンタブ(板タブ)

こちらがペンタブ(板タブ)。
ペンタブの上で専用のペンを動かすことで、
パソコンなどの液晶画面のマウスカーソルを動かすことができる入力装置です。
パソコンなどの液晶画面につないで、液晶画面を見ながら操作します。
絵は液晶画面上に描かれるので、必ずPCやノートPCに接続する必要があります。
いわば、パソコンのマウスのような存在です。
液晶モニターを見ながらペンタブ上で専用ペンを動かすことで
液晶画面のマウスカーソルを動かします。
【Intuos チュートリアルムービー】ペンタブレットの操作方法
ペンタブは筆圧や傾き角度を検知することもできるので、
鉛筆や筆の感覚でイラストや手書きができるようになります。
ペンタブの中で圧倒的人気なのがワコムです。
ワコムはデジタルイラスト業界で圧倒的な人気を博しているようです。
また、ペンタブの方が液タブよりも値段が安いので、
初心者の方はまずペンタブを購入する・・・という方が多いようです。
初心者向けのペンタブを紹介している以下サイトが
とてもわかりやすかったので
購入時に参考にさせていただこうと思います。
↓↓↓
液タブ

液タブは、液晶ペンタブレットの略語です。
液タブは、ペンタブと違ってそのまま画面に絵を描くことができます。
液タブは専用のペンを液晶パネルに直接置いて使います。
タブレットPCやスマホの画面に
ペンでそのまま絵を描くのをイメージしていただければと思います。
液晶画面にそのまま線を描いて、イラストを仕上げられます。
多くの液タブが傾きを調整できるので、
自分の好みの角度で絵を描くことができます。
双方のメリット・デメリット
ペンタブのメリット
ペンタブのメリットはなんと言っても値段です。
液タブよりも圧倒的に安いです。
値段は液タブの1/10です。
液タブは最低でも5万円以上するのに対し、
ペンタブは5千円くらいでゲットできます。
まず、試しにやってみたいという程度の気持ちであればペンタブがオススメです。
ペンタブのデメリット
なんといっても操作に慣れるまでが大変です。
板状でペンを動かし、それが液晶画面に反映されるという仕組みなので、
操作がなかなか難しいです。
私は家電量販店で試してみましたが、
ペンタブは難しくて全然上手くできませんでした。
液タブのメリット

やはり画面に直接描けるということで、操作しやすいです。
家電量販店で液タブも操作してみましたが、
圧倒的にこちらの方が描きやすいと感じました。
スマホやタブレットにペンで文字や絵を描くのと同じなので、
値段の問題さえクリアになればこちらの方が描きやすいです。
液タブのデメリット

値段。その一点のみです。
とにかく高いです。
家電量販店では最低でも20万しました(めちゃくちゃ使いやすかったですが)。
高いものですと50万円を超えていました。
プロの漫画家さんならこういうの使うのだろうなと思いました。
結論:液タブ(中古)を買います
初めてやる趣味。果たして続くかわからない趣味。
もしかしたらめちゃくちゃ絵が下手で向いていないかもしれない。
操作が難しくてすぐ止めてしまうかもしれない。
どうしたらいいのか、正直めちゃくちゃ考えました。
50万円の液タブ買えるプロの漫画家さんの強さ、
ほんまに尊敬します。
私はどこまでお金をかけるべきなんか、
正直めちゃくちゃ悩みました。
そしてほんまに真剣に、真剣に、考えて気づいたんです。
中古で液タブ買えば
ええんちゃうかなって。
中古出品してくれるユーザーさん、感謝しかないです。
ラクマ
ヤフオク
メルカリ
真剣に考えて、決断したいと思います。
